解説
ポイント解説
- 棚木市住の建替事業にその敷地を活用するため、棚木公園(田川市大字糒133番地1)を田川市都市公園条例の対象(別表第1)から削除する改正
- あわせて、石炭記念公園内の田川市石炭・歴史博物館や中央公園内の各種スポーツ施設等の設置・管理を別条例に委ねる第25条の対象施設一覧に「田川市合宿施設」を追加するほか、バリアフリー法の条項移動やJIS規格の名称変更(「日本工業規格」→「日本産業規格」)に伴う条項整理を行う
- 施行期日は令和8年3月30日
- 建設経済委員会では公園減少を懸念し新設公園の検討を求める意見が出たが、本会議では質疑なく原案可決
なぜこの議案が出たのか
棚木市住の建替事業を円滑に推進するため、その敷地として棚木公園を活用することとなり、都市公園条例の対象からこの公園を削除する必要が生じた。
議会での主な論点
建設経済委員会では、公園の廃止により子供の遊び場が減ることを踏まえ、新たな公園設置の検討を求める要望が出された。本会議では質疑なく、委員長報告(原案可決)のとおり可決された。
具体的な内容
改正の中心は、田川市都市公園条例の別表第1(公園の名称及び位置)から棚木公園の項を削ることだが、あわせて次の規定整備も行われている。第25条(管理の特例)が定める、石炭記念公園内の田川市石炭・歴史博物館や中央公園内の弓道場・市民球場・市民テニスコート・総合体育館・こがねが丘陸上競技場・トレーニングセンター・総合グラウンド・市民プールなど個別条例に管理を委ねる施設の一覧に「田川市合宿施設」が新たに加わった。このほか、バリアフリー法の条項移動(特定公園施設の定義規定、第2条第13号→第15号)や、JIS規格の名称変更(「日本工業規格」から「日本産業規格」への表記変更)に伴う技術的な条項整理もあわせて行われている。施行期日は令和8年3月30日。
この議案が可決されたことの意味
建設経済委員会の審査、本会議での質疑を経て原案どおり可決され、棚木公園は都市公園条例上の公園ではなくなり、田川市合宿施設は個別条例による管理特例の対象に加わった。
議案情報
- 議案番号: 議案第26号
- 件名: 田川市都市公園条例の一部改正について
- 提出者: 市長提出
- 会期: 令和8年(第2回)3月定例会(2026-02-19〜2026-03-18)
- 議決結果: 原案可決
- 議決日: 2026-03-18
出典
※ 上記の解説は、田川市議会 会議録検索システムで公開されている本会議録(提案理由説明・委員会審査結果報告・質疑・討論の内容)をもとに作成しています。