この会議で何があったか
令和8年5月1日の情報公開請求に係る個人情報漏えいに関する調査特別委員会(百条委員会)では、令和7年10月20日に参考人として招致した訴訟原告の意見と、市が行った調査結果を資料で整理しました。原告は令和3年6月14日に田川市へ計3件の情報公開請求を行い、翌15日に国会議員の秘書から請求をなかったことにしてほしいと電話があったことで漏えいを確信したと述べています。市の調査では、当時の総務課長補佐が選挙管理委員会が市長に報告を行ったという話を聞いた記憶があると証言する一方、職員6名は外部に伝えていないと回答しました。委員会は証人喚問ではなくまず執行部への説明請求とし、令和3年6月当時の総務課と行政委員会事務局の職員6人から次回非公開で説明を求めることを決めました。質疑では、調査対象が廃棄物のプロポーザル関係だけでなく、原告が行った開示請求4件全てに及ぶことを確認しました。
詳しい内容
- 1調査事項は、令和7年8月7日に和解した田川市・大任町への損害賠償請求訴訟に係る個人情報です。
- 2原告は令和3年6月14日に田川市へ3件、翌15日に1件の計4件の情報公開請求をしました。
- 36月15日に国会議員の秘書から請求をなかったことにしてほしいと電話があり、原告は拒否しました。
- 4原告は、少なくとも選挙管理委員会から情報漏えいがあったことは事実だと述べています。
- 5当時の総務課長補佐は、選挙管理委員会が市長に報告したという話を聞いた記憶があると証言しました。
- 6行政委員会事務局長は、収支報告書の不適切な箇所を会計責任者に連絡したと証言しました。
- 7職員6名は、開示請求の内容や請求者を国会議員や秘書など外部に伝えていないと回答しました。
- 8次回の委員会で、令和3年6月当時の総務課と行政委員会事務局の職員6人に説明を求めます。
- 9職員が在職中のため証人喚問ではなく執行部への説明請求とし、非公開で運用します。
- 10説明を求める職員への質疑は、5月15日金曜日までに事前通告することとしました。
この日の議題
- 参考人から意見聴取した内容及び市の調査結果について
- 今後の審査の進め方及び執行部への説明請求について
- その他
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば4語
質疑
議案の内容について議員が執行部(市の側)に質問し、答えを求めること。意見を述べる「討論」とは区別されます。
執行部
市長をトップとする市役所側のこと。議会(議決する側)に対して、実際に仕事を行う側です。
百条委員会
地方自治法100条に基づく調査特別委員会のこと。関係者に出頭・証言や記録の提出を求めることができ、正当な理由なく拒むと罰則の対象になります。議会が持つ最も強い調査権限です。
プロポーザル
価格だけでなく企画内容や実績を提案してもらい、審査して契約相手を選ぶ方式。評価の基準や審査の過程が公正かが問われます。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
個人情報漏えい 調査特別委員会のほかの記録
このページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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