建設経済委員会2026.9.16
平成筑豊鉄道の令和10年度末終了案、日程を再検討
道路・住宅・都市計画・農林業・商工観光など、まちづくりと産業の分野を担当する常任委員会です。
この会議で何があったか
令和8年9月16日の建設経済委員会では、9月定例会で付託された議案4件を審査し、いずれも異議なく原案可決しました。議案第50号「令和8年度田川市一般会計補正予算」の所管分には、老朽化したコミュニティバスを更新するノンステップバスの購入費や、金川地区の米麦乾燥調製施設の中央制御盤改修の負担金163万1000円などを計上。議案第60号は、通学路の松ノ木橋に歩道橋を設ける上部工工事を2億4088万1300円で矢田工業株式会社と契約するものです。事務報告では、9月8日の平成筑豊鉄道沿線地域公共交通協議会で「令和10年度中のバス運行開始、令和10年度末の鉄道運行終了」という日程案が示されたが、田川市など複数の市町村や国の委員が厳しいと意見し再検討になったと報告されました。田川東高校跡地活用を求める請願第3号は、浦野市長が新庁舎の候補地として残るため未定と答弁し、委員1人の欠席で継続審査となりました。
詳しい内容
- 1議案第50号「令和8年度田川市一般会計補正予算」の所管分は農政・都市計画・建築・土木の4課で審査され、いずれも異議なく原案可決
- 2都市計画課分は老朽化したコミュニティバスの更新費。予備の中型車が走行不能になり32人乗りノンステップバスを購入する
- 3農政課分は金川地区の米麦共同乾燥調製施設の中央制御盤改修で、工事費543万4000円の3割の163万1000円を市が負担
- 4新規の麦類生産技術向上事業費補助金299万3200円は全額国費で、麦作付21名・1万3750アールに1アール200円以内を補助
- 5建築課分は市営住宅管理システムの改修費など、土木課分は市道白鳥団地川崎線の法面改修と調整池整備の測量設計費を計上
- 6議案第57号「田川市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正」は異議なく原案可決された
- 7同改正は白鳥工業団地の用途地域を工業専用地域から工業地域へ変えるのに伴い、一戸建て住宅や3000平方メートル超の大規模集客施設を制限する
- 8議案第54号「田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計補正予算」も可決。基金残高は約3400万円と答弁
- 99月8日の法定協議会で令和10年度中のバス運行開始・10年度末の鉄道運行終了案が示されたが、田川市など複数市町村が厳しいと意見し再検討に
- 10バスの運行形態は2種免許が不要な自家用有償旅客運送を前提に検討へ。委員からは安全性への懸念が示された
- 11浦野市長は平成筑豊鉄道について、国への要望活動を年内に実現できるよう調整を進めていると答弁した
- 12事務報告:コミュニティバスが年間利用者10万人超などを評価され、令和8年度JCOMMプロジェクト賞を受賞した
- 13議案第60号「工事請負契約の締結」は松ノ木橋歩道橋上部工工事を2億4088万1300円で矢田工業株式会社と結ぶもので可決
- 14入札は条件付き一般競争入札で3者とも最低金額に並びくじ引きで決定。委員長は地元業者の育成を要望した
- 15請願第3号「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は委員1人の欠席により継続審査。次回に採決する方針
- 16浦野市長は東高校跡地は新庁舎の建て替え候補として残るため未定だが、一等地であり公約どおり活用したいと答弁
この日の議題
- 議案第50号 令和8年度田川市一般会計補正予算(農政課所管分)
- 議案第57号 田川市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について
- 議案第50号 令和8年度田川市一般会計補正予算(都市計画課所管分)
- 議案第54号 令和8年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計補正予算
- 事務報告 第11回平成筑豊鉄道沿線地域公共交通協議会の開催内容について
- 事務報告 田川市コミュニティバスのJCOMMプロジェクト賞受賞について
- 請願第3号 田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願
- 議案第50号 令和8年度田川市一般会計補正予算(建築課所管分)
- 議案第50号 令和8年度田川市一般会計補正予算(土木課所管分)
- 議案第60号 工事請負契約の締結について
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば12語
補正予算
年度の途中で、当初決めた予算に金額を足したり組み替えたりすること。急な支出や国の交付金に対応するために組まれます。
一般会計
市の基本的な仕事(福祉・教育・道路・消防など)のお金をまとめて扱う、市の予算の中心となる会計です。
特別会計
国民健康保険や後期高齢者医療など、決まった収入で決まった事業を行うために、一般会計と分けて管理する会計です。
基金
決まった目的のために市が積み立てているお金(貯金)。使うときは「繰入れ」、貯めるときは「積立て」と呼びます。
負担金
複数の自治体で行う事業や、国・県の事業の費用のうち、市が分担して支払うお金です。
補助金
決まった事業や活動を後押しするために、国・県・市が出すお金。市が団体や個人に出すものもあります。
委員会付託
本会議に出された議案を、専門の委員会(総務文教・厚生・建設経済など)に回して詳しく審査してもらうこと。委員会の結果を受けて本会議で採決します。
原案可決
出された議案が、修正されずにそのまま可決されたことです。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
建設経済委員会のほかの記録
建設経済委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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