この会議で何があったか
令和8年6月30日の指名競争入札による建設工事発注に関する調査特別委員会は、令和元年度から令和4年度までの建設工事の指名について、3月5日に各委員が通告した質疑への執行部答弁を受けました。財政課長は、特定の業者だけを指名した理由や手持ち工事制限を適用しなかった理由について、田川市建設業者等選定委員会の審議結果報告書には工事と指名案を承認した結果しか記載がなく「詳細は不明」との回答を重ねました。令和元年度の入札制度変更は平成31年2月5日起案、2月7日付けの市長決裁で、理由の記載はありませんでした。選挙協力の有無で印を付けた業者名簿の表についても証言のみで現物は未確認です。委員会は調査対象の入札案件を絞り、当時の関係者に証言を求める方針を確認しました。
詳しい内容
- 1令和元年度から令和4年度までの建設工事の指名について、3月5日に通告した質疑へ執行部が答弁しました。
- 2多くの指名理由は、選定委員会の審議結果報告書に承認の結果しか残らず「詳細は不明」と回答されました。
- 3建築一式工事は令和2年1月9日の選定委員会で、同年度中の手持ち工事制限を行わないと決定していました。
- 4令和元年度の入札制度変更は平成31年2月5日起案、2月7日付けで市長決裁され、理由の記載はありません。
- 5制度変更に関する記録は平成31年2月7日の選定委員会の報告書のみで、報告資料も残っていません。
- 6選挙に協力した業者に丸を付けた表について、複数の職員から見たとの証言があると説明されました。
- 7当時の都市計画課長は、市長選挙後に丸や三角の印が付いた業者の表を副市長から示されたと証言しました。
- 8匿名事案調査結果報告書は、業者指名が裁量権を逸脱し地方自治法等に抵触すると結論づけています。
- 9委員長は、元市長がYouTubeで述べた制度変更の理由が執行部の説明と異なると指摘しました。
- 10今後は調査対象の入札案件を絞り、当時の関係者に説明や証言を求める方針を確認しました。
この日の議題
- 議題1 令和元年度から令和4年度までの建設工事の指名について(通告質疑に対する執行部答弁)
- 議題2 今後の調査の進め方について
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば3語
質疑
議案の内容について議員が執行部(市の側)に質問し、答えを求めること。意見を述べる「討論」とは区別されます。
執行部
市長をトップとする市役所側のこと。議会(議決する側)に対して、実際に仕事を行う側です。
指名競争入札
市があらかじめ選んだ複数の業者だけで価格を競わせる入札方式。誰でも参加できる一般競争入札と違い、業者の選び方が公正かどうかが問題になりやすい方式です。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
入札調査特別委員会(百条委員会)のほかの記録
このページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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