議案第55号

2026年9月 議決

田川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

選挙の投票所で働く投票立会人・投票管理者らの報酬の決め方を見直す条例改正。報酬額は選挙の公示・告示日に適用される国の基準法の額とし、期日前投票所の投票管理者と投票立会人はその11分の13の額にする。投票時間の一部だけ従事した場合の時間割り計算のルールも定める。担当は総務部人事秘書課。

条例

議案第55号 田川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

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👉 審議のステータス

原案可決
議案 提出
委員会 審査
本会議 議決
可決

この議案の情報のもと

  • 出典: 公式、議決結果のページ議案番号・件名・提出者・議決結果議決結果のページのもとの資料
  • 出典: 公式、議案説明資料解説(議案の内容)
  • 出典: 文字起こし、本会議の中継解説(質疑・討論・採決のようす)
出典の種類と読み方について

議員別の賛否

全会一致(全員賛成・賛否は分かれませんでした)

注記・出典を見る

※田川市議会は、賛否が分かれた議案のみ議員別の賛否を公表しています。この議案は賛否の公表対象になっておらず、全会一致で議決されています(欠席・退席した議員がいる場合があります)

出典: 田川市議会 議決結果ページ

解説

ポイント解説

  • 投票立会人・投票管理者・開票管理者・選挙長など、選挙のときだけ市が委嘱する非常勤の特別職の報酬について定めたの改正
  • 報酬額は「国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律」第14条第1項が定める額を使うという点は変わらないが、どの時点の額を使うかを「その職のに係る選挙等の期日の公示または告示の日に適用される額」と明確にする
  • 実際に金額が変わるのは期日前投票所の投票管理者と投票立会人で、基準法の額に11分の13を掛けた額(100円未満は切り捨て)になる。9月29日の委員長報告によると、期日前投票所の投票立会人の報酬は1万900円から1万2,800円に、投票管理者の報酬は1万2,800円から1万5,100円に上がる
  • 投票時間の一部だけ従事した場合に、時間で割った額を支払うルールも備考で定める
  • 施行は公布の日。施行日以後に期日が公示・告示される選挙から適用され、それより前の選挙は従来どおり

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なぜこの議案が出たのか

市は公式サイトの議案概要で、改正の理由を「選挙期日の投票所における投票立会人の負担軽減として、報酬額水準を引き上げるとともに、期日前投票を含む投票立会人及び投票管理者の報酬額水準の整合性を図るため」と説明している。副市長は9月7日の本会議で、投票所における投票立会人の負担軽減を図るため、期日前投票所の投票立会人等の報酬を国が目安として示す報酬額の11分の13に引き上げる改正だと述べた。8月19日のでも、総務部長から同じ趣旨の説明が行われている。

9月29日の本会議での総務文教委員長の報告では、選挙当日の投票所の開設時間を短くすることとあわせて、投票立会人の負担を軽くするために報酬額を引き上げる改正だと説明された。当日の投票所と期日前投票所とで、投票立会人と投票管理者の報酬を1時間あたりに直した額が同じ水準になるよう調整し、期日前投票所の1日の報酬額を引き上げるという。

具体的な内容

改正後の別表第1では、投票所の投票管理者・投票所の投票立会人・開票管理者・開票立会人・選挙長・選挙立会人・期日前投票所の投票管理者・期日前投票所の投票立会人をひとまとめにし、報酬額を次のように定める。

  • 当該職の選任に係る選挙等の期日の公示または告示の日に適用される、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律(昭和25年法律第179号)第14条第1項に定める額
  • ただし期日前投票所の投票管理者および投票立会人は、その額に11分の13を掛けて得た額(100円未満の端数は切り捨て)

あわせて別表の備考も次のように改める。

  • 投票所または期日前投票所の投票管理者・投票立会人が投票時間の一部に従事したときは、1日の報酬額をその投票時間で割り、従事した時間(1時間未満の端数は30分以上を切り上げ、30分未満を切り捨て)を掛けた額とする(100円未満は切り捨て)
  • 開票管理者・開票立会人・選挙長・選挙立会人について、開票または選挙会の事務が引き続き2日にわたるときは、これを1日とみなして1日分の報酬を支給する

施行日は公布の日で、施行日以後にその期日を公示・告示され、公職選挙法の適用を受ける選挙から適用される。

審議の経過

9月7日の本会議での説明が行われたがはなく、所管のに付託された。9月14日の総務文教委員会で審査され、異議なくとなった。

9月29日の本会議で総務文教委員長が審査結果を報告し、質疑はなく、異議なく原案どおり可決された。

議案情報

  • 議案番号: 議案第55号
  • 件名: 田川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
  • 提出者: 市長提出
  • : 令和8年(第6回)9月定例会(2026-09-07〜2026-10-08)
  • 議決結果: 原案可決
  • 議決日: 2026-09-29

出典

※ 上記の解説は、田川市議会公式サイトが公開する議案説明資料等と、公式YouTubeチャンネルの本会議中継映像(自動字幕)をもとに作成しています。本会議録は本稿執筆時点(2026年9月)で田川市議会 会議録検索システムに未公開のため、発言の細部は中継映像でご確認ください。

この議案に出てくることば9語

提案理由説明

議案を出した側(市長など)が、なぜこの議案が必要かを本会議で説明すること。その後に議員が質疑をします。

質疑

議案の内容について議員が執行部(市の側)に質問し、答えを求めること。意見を述べる「討論」とは区別されます。

討論

採決の前に、議案に賛成か反対かの立場を明らかにして意見を述べること。反対討論・賛成討論があります。

委員会付託

本会議に出された議案を、専門の委員会(総務文教・厚生・建設経済など)に回して詳しく審査してもらうこと。委員会の結果を受けて本会議で採決します。

原案可決

出された議案が、修正されずにそのまま可決されたことです。

条例

市が法律の範囲内で独自に定めるルール。つくる・変える・なくすには議会の議決が必要です。「一部改正」は条例の一部を書き換えることです。

人事案件

副市長や教育長、監査委員などの選任について、市長が議会の同意を求める議案です。

議会運営委員会

議会の日程や進め方を決める委員会。各会派の代表で構成されます。

提出時の説明資料(PDF)

議会への提出時に配布された議案説明資料です。リンク先は田川市公式サイトに掲載されたPDFファイルです。

掲載コンテンツについて

掲載されている議案情報は、田川市議会に提出された議案・議決結果・本会議の会議録などの公開情報を基に、みらい議会@田川市の運営者がAIを活用しながら背景情報を整理したものです。会議録が公開される前の直近の会期は、公式YouTube中継の文字起こしを使っています。この議案が何をもとにしているかは、ページ上部の「この議案の情報のもと」と本文末尾の「出典」に示しています。

出典の種類と読み方について

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