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議案第7号 令和8年度田川市一般会計予算

令和8年度田川市一般会計予算

議案成立

田川に元気を取り戻すをスローガンとする村上卓哉市長1期目最終年度の令和8年度当初予算(一般会計358億5,368万7,000円)。子どもの第三の居場所づくり事業や廃校活用のシイタケ工場整備費補助(4億円)等16項目の重点施策を計上。3常任委員会の審査を経て原案可決。

予算

議案第7号 令和8年度田川市一般会計予算

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👉 審議のステータス

原案可決
議案 提出
委員会 審査
本会議 議決
議案 成立

解説

ポイント解説

  • 村上卓哉市長にとって1期目最終年度となる令和8年度当初予算。一般会計358億5,368万7,000円(前年度比0.3%増)
  • 第6次田川市総合計画後期基本計画の4つの重点プロジェクト(子育て支援体制の充実、教育内容・教育環境の充実、魅力ある雇用の創出、住環境の整備)に沿って、子ども第三の居場所づくり事業や放課後児童クラブ民設民営補助制度の創設のほか、廃校を活用したシイタケ工場整備費補助(4億円)、新庁舎整備に向けた基本構想策定(2億5,047万9,000円)、空家等対策関連補助金の拡充など16項目の新規・拡充・継続事業を「重点施策」として計上
  • ふるさと寄附金は前年度当初予算比5億4,000万円増(+56.3%)の15億円を見込む
  • 3常任委員会の審査を経て、本会議では質疑なく原案可決

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なぜこの議案が出たのか

第6次田川市総合計画後期基本計画の初年度であり、村上市政1期目の最終年度でもあることから、後期基本計画の4つの重点プロジェクトによる移住・定住促進と、市長公約「田川に元気を取り戻す」の実現を目指した予算編成として提出された。

議会での主な論点

柱の一つである「子ども第三の居場所づくり事業」(旧たがわ情報センターを子ども食堂・プログラミング教室等を備えた複合施設に改修)について、建設経済委員会では跡地活用を求める地元請願との整合性が質され、執行部は商業施設誘致の阻害要因にはならないと答弁した。また、平成筑豊鉄道の将来方針については、鉄道の優位性は認めつつ財政的な持続可能性からBRT案を市意見として法定協議会に報告する方針が報告され、鉄道支援強化を国に求めてほしいとの要望が建設経済委員会で出された。本会議では質疑なく、3常任委員会の審査を経て原案どおり可決された。

具体的な内容

当初予算の「重点施策」として説明資料に示された事業(【 】内は新規・拡充・継続の別)は次のとおり。

  • 子ども第三の居場所づくり【新規】:旧たがわ情報センターに「子ども食堂」「プログラミング教室」「eスポーツ施設」等を備えた複合施設を整備
  • 放課後児童健全育成事業費補助金【新規】:民設民営の放課後児童クラブへの運営費補助制度を創設、2,493万円
  • 5歳児健診【拡充】:4か月・10か月・1歳6か月・3歳児健診に加え、5歳児健診をモデル実施、502万9,000円
  • 保育料完全無償化【継続】:令和元年度から実施している保育料無償化の継続、2億2,270万3,000円
  • 高校生世代までの医療費完全無償化【継続】:2億5,021万1,000円
  • 学校給食費完全無償化【継続】:1億9,604万1,000円。令和8年度からは小学校給食費に国の補助制度が開始され、中学校分は引き続き市独自で無償化
  • 教職員の働き方改革【新規】:教員業務支援員の小中学校配置のほか、電話設備改修(通話録音機能追加)、デジタル採点ソフト導入等、3,169万6,000円
  • 本格的なスポーツ体験【拡充】:令和8年度からバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」との連携を開始、1,251万5,000円
  • 魅力ある雇用の創出事業【新規】:市外転出が続く若者層の雇用につなげるための検討、249万9,000円
  • 廃校を活用したシイタケ工場の整備費補助【新規】:クレセント株式会社が旧鎮西中学校施設を活用して整備する菌床製造工場(国内最大規模)への整備費補助、4億円
  • 空家等対策関連補助金【拡充】:空家等(中古住宅)取得者への購入費補助のほか、老朽空家等除却補助金に建替えのための解体費を対象としたメニューを追加、1,042万5,000円
  • 県立大生によるまちの課題解決プロジェクト【新規】:福岡県立大学の学生等から本市の課題解決・若者定住促進の提案を募集、150万円
  • 新庁舎整備事業【継続】:昭和42年建築の本庁舎について基本構想策定を令和7年度に続き実施するほか、建設費の財源として2.5億円を基金へ積立、2億5,047万9,000円
  • 飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成金【新規】:クラウドファンディング型ふるさと納税の寄附金を活用、60万3,000円
  • 歯科検診【拡充】:節目年齢(20・30・40・50・60・70歳)を対象に健康診査事業へ追加、3,271万円
  • 移動スーパー参入促進補助金【新規】:令和7年度に事業開始を予定していたが業者選定等に期間を要し、令和8年度に再度予算を計上、400万5,000円

歳入面では、ふるさと寄附金を前年度当初予算比5億4,000万円増(+56.3%)の15億円と見込んでいる。

この議案が可決されたことの意味

3常任委員会の審査を経て、本会議では質疑なく原案どおり可決され、令和8年度当初予算が確定した。

議案情報

  • 議案番号: 議案第7号
  • 件名: 令和8年度田川市一般会計予算
  • 提出者: 市長提出
  • 会期: 令和8年(第2回)3月定例会(2026-02-19〜2026-03-18)
  • 議決結果: 原案可決
  • 議決日: 2026-03-18

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出典

※ 上記の解説は、田川市議会 会議録検索システムで公開されている本会議録(提案理由説明・委員会審査結果報告・質疑・討論の内容)をもとに作成しています。

提出時の説明資料(PDF)

議会への提出時に配布された議案説明資料です。リンク先は田川市公式サイトに掲載されたPDFファイルです。

掲載コンテンツについて

掲載されている議案情報は、田川市議会に提出された議案などの公開情報を基に、みらい議会@田川市の運営者がAIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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