この会議で何があったか
令和6年度田川市一般会計補正予算(3月補正)を各課ごとに審査し、討論なく原案どおり可決しました。主な内容は、国の補正予算で事業費が増えた田川広域水道企業団への繰出金7億5000万円(12億円を繰越明許費に設定)、人事院勧告に伴う保育所運営委託事業費2億4400万円、国土調査事業費約1億円などです。3月補正前に12億5100万円あった財源不足は3億5900万円減りましたが、なお8億9000万円が残ります。冒頭では前日の全員協議会で議論された市長の公費出張問題への対応が問われ、執行部は職員アンケートを実施する方向で手法を検討中と答えました。事務報告は、特別職報酬等審議会の据置き答申、第3期田川市未来創生総合戦略の策定、旧金川中学校の優先的譲渡への変更、債権放棄予定、不登校の状況の5件です。
詳しい内容
- 1令和6年度田川市一般会計補正予算は、討論なく原案どおり可決されました。
- 2田川広域水道企業団への繰出金7億5000万円を増額し、12億円の繰越明許費を設定しました。
- 33月補正前に12億5100万円あった財源不足は、補正後も8億9000万円が残ります。
- 4冒頭で市長の公費出張問題への対応が問われ、職員アンケートを実施する方向と答弁されました。
- 5同問題に関する電話やSNSの問い合わせは、前日15時までで延べ124件に上っています。
- 6田川郡東部環境衛生施設組合との負担をめぐり主張が対立し、訴訟となり協議は中断中です。
- 7特別職報酬等審議会は12月13日、議員報酬・特別職給料をいずれも据置きと答申しました。
- 8第3期田川市未来創生総合戦略を策定し、令和10年度の目標人口を4万4000人としました。
- 9旧金川中学校は応募がなく、公募型プロポーザルから第三ミート産業への優先的譲渡に変更します。
- 10市内の不登校は小学校83人・中学校137人で、中学校は令和5年度から急増しています。
この日の議題
- 議案第1号 令和6年度田川市一般会計補正予算(各課所管分の審査及び採決)
- 事務報告 田川市特別職報酬等審議会の答申について(人事秘書課)
- 事務報告 第3期田川市未来創生総合戦略の策定について(経営企画課)
- 事務報告 旧金川中学校の処分について(財産活用課・産業振興課)
- 事務報告 田川市債権管理条例第13条第1項に基づく債権放棄予定について(教育総務課)
- 事務報告 不登校の状況について(学校教育課)
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば10語
補正予算
年度の途中で、当初決めた予算に金額を足したり組み替えたりすること。急な支出や国の交付金に対応するために組まれます。
一般会計
市の基本的な仕事(福祉・教育・道路・消防など)のお金をまとめて扱う、市の予算の中心となる会計です。
繰入金
基金や別の会計からお金を移して、その会計の収入にすること。反対に、他の会計へお金を出すのが「繰出金」です。
市債
市の借金。道路や学校の建設など将来の世代も使うものの費用にあてるため、国の同意を得て発行します。予算では「地方債」とも書かれ、借りられる上限が「限度額」です。
繰越明許費
年度内に終わらない見込みの事業のお金を、翌年度に持ち越して使えるようにする手続きです。
討論
採決の前に、議案に賛成か反対かの立場を明らかにして意見を述べること。反対討論・賛成討論があります。
条例
市が法律の範囲内で独自に定めるルール。つくる・変える・なくすには議会の議決が必要です。「一部改正」は条例の一部を書き換えることです。
執行部
市長をトップとする市役所側のこと。議会(議決する側)に対して、実際に仕事を行う側です。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
総務文教委員会のほかの記録
総務文教委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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