この会議で何があったか
令和8年9月14日の総務文教委員会では、冒頭で8月に就任した盛坪達人副市長があいさつしたあと、9月定例会で付託された議案の審査と7件の事務報告が行われました。議案第50号「令和8年度田川市一般会計補正予算」は総額3億9502万2000円で、コミュニティバスのノンステップバス購入などを計上し、普通交付税が交付決定で4億921万6000円減ったため、不足分を財政調整基金で補う内容です。当日投票所の閉鎖を18時に繰り上げる議案第55号、田川広域水道企業団の事務所移転に伴う議案第58号、市町村長を組合議員から外す議案第59号と合わせ、いずれも異議なく原案可決されました。一方、災害時にペットと同伴避難できる環境整備を求める陳情第3号と、田川小学校の通学路になっている陸橋の存続を求める陳情は、どちらも継続審査となりました。
詳しい内容
- 1冒頭で8月に就任した盛坪達人副市長が、初めての総務文教委員会としてあいさつした
- 2議案第50号「令和8年度田川市一般会計補正予算」は総額3億9502万2000円で、異議なく原案可決された
- 3補正は普通交付税の4億921万6000円減額を受け、不足分を財政調整基金繰入金3億4459万3000円で補う
- 4議案第55号(特別職で非常勤の職員の報酬条例改正)は当日投票所を18時閉鎖とし期日前立会人報酬を上げるもので可決
- 5議案第58号「田川広域水道企業団規約の変更」は事務所を市役所別館から市内の工業団地へ移すもので可決
- 6議案第59号「福岡県田川地区消防組合規約の変更」は市町村長を組合議員から外し定数を19人から18人にするもので可決
- 7陳情第3号「災害時ペット避難所の整備及び支援に関する陳情」は継続審査。市は同伴避難を原則認めず別施設で受け入れてきたと説明
- 8田川市立田川小学校の通学路の陸橋の存続を求める陳情も継続審査。次回は土木・建築の部長にも出席を求める
- 9陸橋は昭和39年整備で児童約40名が利用。補修費4200万円に対し撤去後の階段設置費600万8000円は未執行
- 10事務報告:市長のSNSを入口にAIで市民の声を集約する田川市版ブロードリスニングを10月に実証開始
- 11事務報告:生成AI普及の官民学協議会を9月1日に設置し、11月25日にシンポジウムを開催予定
- 12事務報告:選挙公営制度でビラ作成費の公費負担を新設し、令和9年3月議会に関係条例の改正を提案予定
- 13事務報告:教育の点検評価は自己評価がA10項目・B40項目・C10項目・D1項目で、個別施策の意見7件が示された
- 14事務報告:熊本地震で後藤寺小学校の受水槽1箇所と高架水槽2箇所が破損、国の災害復旧事業で対応する
- 15事務報告:全国学力調査は小学校算数が大きく上昇、中学校は国語・数学とも全国平均を下回った
- 16事務報告:体育施設・合宿施設・市民プールの次期指定管理者を公募し、指定期間5年で来年4月から管理運営を開始
この日の議題
- 議案第50号 令和8年度田川市一般会計補正予算(総務文教委員会所管分)
- 議案第58号 田川広域水道企業団規約の変更について
- 議案第55号 田川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
- 事務報告 田川市版ブロードリスニングの実施について
- 事務報告 地域事業者を対象とした生成AIの普及促進について
- 議案第59号 福岡県田川地区消防組合規約の変更について
- 陳情第3号 災害時ペット避難所の整備及び支援に関する陳情
- 事務報告 選挙公営制度の限度額見直しについて
- 事務報告 令和7年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価報告書について
- 事務報告 令和8年熊本地震による田川市立後藤寺小学校受水槽及び高架水槽の破損について
- 陳情 田川市立田川小学校の通学路となっている陸橋の存続を求める陳情
- 事務報告 令和8年度全国学力・学習状況調査結果について
- 事務報告 田川市体育施設、田川市合宿施設及び田川市市民プールの指定管理者の募集について
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば13語
補正予算
年度の途中で、当初決めた予算に金額を足したり組み替えたりすること。急な支出や国の交付金に対応するために組まれます。
一般会計
市の基本的な仕事(福祉・教育・道路・消防など)のお金をまとめて扱う、市の予算の中心となる会計です。
基金
決まった目的のために市が積み立てているお金(貯金)。使うときは「繰入れ」、貯めるときは「積立て」と呼びます。
財政調整基金
年度によって収入や支出が大きく変わっても市の仕事を続けられるよう、備えとして積み立てている基金。収支が合わないときの穴埋めに取り崩します。
繰入金
基金や別の会計からお金を移して、その会計の収入にすること。反対に、他の会計へお金を出すのが「繰出金」です。
地方交付税
全国どの市町村でも一定の行政サービスができるように、国が税収の少ない自治体へ配るお金。使い道は自由で、「普通交付税」はその主なものです。額は国が毎年決めます。
委員会付託
本会議に出された議案を、専門の委員会(総務文教・厚生・建設経済など)に回して詳しく審査してもらうこと。委員会の結果を受けて本会議で採決します。
原案可決
出された議案が、修正されずにそのまま可決されたことです。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
総務文教委員会のほかの記録
総務文教委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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