この会議で何があったか
令和7年10月1日の建設経済委員会では、令和6年度決算の審査を行いました。産業振興課、農政課、農業委員会事務局、都市計画課、建築住宅課、土木課の順に執行部から説明を受け、認定第1号の一般会計決算と、認定第5号の田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計決算を、いずれも異議なく認定しました。ふるさと寄付は令和6年度が約7億3000万円で前年度から約1億6000万円減少したものの、令和7年度は寄付サイトのポイント付与終了に伴う駆け込み需要で、折り返し時点ですでに約8億円を超えていることが報告されました。また、田川伊田駅舎を運営する株式会社デザインステーションが約1865万円の当期純損失を計上し、完成済みの駅前駐輪場も管理協定が結べず一般開放に至っていないことが説明されました。柿田孝子議員は、空き店舗補助やパプリカ研修施設の収支報告、市営住宅のハト対策などを求めました。
詳しい内容
- 1令和6年度一般会計決算(認定第1号)と基金特別会計決算(認定第5号)を、いずれも異議なく認定した。
- 2ふるさと寄付は令和6年度が約7億3000万円で、令和5年度の約8億9000万円から約1億6000万円減少した。
- 3減少の要因は物価高騰、返礼品事業者の食品表示基準違反に伴う約4か月の出品停止、経費5割以下の制度改正と説明された。
- 4令和7年度のふるさと寄付は折り返し時点で約8億円を超え、前年同期の約1億5000万円から大幅に増えた。
- 5株式会社デザインステーションの当期純利益は約1865万円の赤字。伊田駅前の駐輪場も管理協定が結べず未開放。
- 6平成筑豊鉄道への沿線市町村の支援額は令和5年度に3億400万円へ増え、令和6年度は1億5000万円の追加支援も行った。
- 7主食用米以外への転作に協力した農家57件に、直接支払交付金1億7000万円余りを交付した。
- 8パプリカ研修施設は3期生の1年目で約160万円の黒字。市の経費は毎年300万円程度かかると答弁された。
- 9市営住宅の入居率は約70%。市営住宅基金は約4億2000万円から約6000万円まで減少している。
- 10旧田川東高校跡地は市役所庁舎の建替候補地になりうるとして、活用の検討を一旦保留していると説明された。
この日の議題
- 認定第1号 令和6年度田川市一般会計決算(産業振興課所管分)
- 認定第1号 令和6年度田川市一般会計決算(農政課所管分)
- 認定第1号 令和6年度田川市一般会計決算(農業委員会事務局所管分)
- 認定第1号 令和6年度田川市一般会計決算(都市計画課所管分)
- 認定第5号 令和6年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計決算
- 認定第1号 令和6年度田川市一般会計決算(建築住宅課所管分)
- 認定第1号 令和6年度田川市一般会計決算(土木課所管分)
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば6語
一般会計
市の基本的な仕事(福祉・教育・道路・消防など)のお金をまとめて扱う、市の予算の中心となる会計です。
特別会計
国民健康保険や後期高齢者医療など、決まった収入で決まった事業を行うために、一般会計と分けて管理する会計です。
決算
1年間の収入と支出の実績をまとめたもの。年度が終わった後に確定し、議会が内容を審査して「認定」するかどうかを決めます。
基金
決まった目的のために市が積み立てているお金(貯金)。使うときは「繰入れ」、貯めるときは「積立て」と呼びます。
交付金
国や県などから市に配られるお金。補助金と似ていますが、使い道の自由度が高いものが多いです。
執行部
市長をトップとする市役所側のこと。議会(議決する側)に対して、実際に仕事を行う側です。
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建設経済委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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