議案第49号

2026年8月 議決

田川市副市長の選任について(盛坪 達人 氏)

浦野仁市長が就任後初めて議会に提出した人事議案で、新しい副市長に盛坪達人氏(当時の教育部長)を選任することへの同意を求めるもの。ごみ収集業者の選定をめぐって調査特別委員会(百条委員会)の調査が続いていることを理由とする反対討論1件と、行政経験や人柄を評価する複数の賛成討論のあと無記名投票で採決され、賛成13票・反対4票の賛成多数で同意された。

人事

議案第49号 田川市副市長の選任について(盛坪 達人 氏)

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👉 審議のステータス

原案可決
議案 提出
委員会 審査
本会議 議決
可決

この議案の情報のもと

  • 出典: 公式、議決結果のページ議案番号・件名・提出者・議決結果議決結果のページのもとの資料
  • 出典: 公式、議案説明資料解説(議案の内容)
  • 出典: 文字起こし、本会議の中継解説(質疑・討論・採決のようす)
出典の種類と読み方について

議員別の賛否

この議案は無記名投票で採決されたため、議員別の賛否は公表されていません

解説

ポイント解説

  • 地方自治法第162条に基づき、副市長のについて議会の同意を求める議案。選任されたのは盛坪達人氏で、当時は市の教育部長
  • では、盛坪氏が総務部長・教育部長などの要職を歴任し、法制を担当した経験から行政実務に精通していること、温厚で誠実な人柄であることなどが挙げられた
  • 反対討論(柿田孝子議員)では、村上前市政で行われたごみ収集運搬業務の業者選定で盛坪氏が審査委員を務めており、この選定について調査特別委員会()の調査が続いている段階での選任には同意できない、と主張した
  • 採決は無記名投票で行われ、投票総数17票のうち賛成13票・反対4票の賛成多数で同意。白票・無効票はなかった
  • 8月10日のでは採決方法をめぐって無記名投票と起立採決で意見が分かれ、挙手が同数となったため委員長裁定で無記名投票に決まっていた

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なぜこの議案が出たのか

浦野市長は7月13日の就任にあたり、市政運営を補佐する副市長を新たに置く必要があった。市長本人が本会議で「私の市政運営を補佐していただく非常に重要な職」と述べており、就任後の執行体制づくりの最初の人事となった。

具体的な内容

  • 選任される人物:盛坪 達人 氏
  • 根拠:地方自治法第162条(副市長の選任には議会の同意が必要)
  • 提出日:令和8年8月10日(田川市長 浦野仁)

議会での主な論点

反対討論に立った柿田孝子議員は、村上前市政のごみ収集運搬業務の業者選定プロポーザルについて、開示された審査員名簿から盛坪氏(当時は総務部長)が審査委員だったことが分かっているとし、一般廃棄物処理業務に関する調査特別委員会(百条委員会)で事実関係の調査が続いている段階での選任には同意できないと述べた。
賛成討論では、盛坪氏の経歴(下水道推進課、総務課長、総務部長、教育部長など)と人物面を評価する意見が相次いだ。若い浦野市長の新しい発想や行動力と、盛坪氏の行政経験・実務能力が組み合わさることが市政を前に進める力になる、との趣旨の発言もあった。一方で、無記名投票ではなく議員の賛否を明確にすべきだという意見も賛成討論の中で述べられた。

この議案が可決されたことの意味

新しい副市長が決まり、浦野市政の執行体制が整った。同意後、盛坪氏は本会議で「職員を守り、市長を支え、田川市のために全力を尽くす」と挨拶した。

議案情報

  • 議案番号: 議案第49号
  • 件名: 田川市副市長の選任について(盛坪 達人 氏)
  • 提出者: 市長提出
  • : 令和8年(第5回)8月臨時会(2026-08-10〜2026-08-10)
  • 議決結果:
  • 議決日: 2026-08-10

出典

※ 上記の解説は、田川市議会公式サイトが公開する議案説明資料等と、公式YouTubeチャンネルの本会議中継映像(自動字幕)をもとに作成しています。本会議録は本稿執筆時点(2026年9月)で田川市議会 会議録検索システムに未公開のため、発言の細部は中継映像でご確認ください。

この議案に出てくることば9語

提案理由説明

議案を出した側(市長など)が、なぜこの議案が必要かを本会議で説明すること。その後に議員が質疑をします。

質疑

議案の内容について議員が執行部(市の側)に質問し、答えを求めること。意見を述べる「討論」とは区別されます。

討論

採決の前に、議案に賛成か反対かの立場を明らかにして意見を述べること。反対討論・賛成討論があります。

原案可決

出された議案が、修正されずにそのまま可決されたことです。

人事案件

副市長や教育長、監査委員などの選任について、市長が議会の同意を求める議案です。

議会運営委員会

議会の日程や進め方を決める委員会。各会派の代表で構成されます。

百条委員会

地方自治法100条に基づく調査特別委員会のこと。関係者に出頭・証言や記録の提出を求めることができ、正当な理由なく拒むと罰則の対象になります。議会が持つ最も強い調査権限です。

プロポーザル

価格だけでなく企画内容や実績を提案してもらい、審査して契約相手を選ぶ方式。評価の基準や審査の過程が公正かが問われます。

提出時の説明資料(PDF)

議会への提出時に配布された議案説明資料です。リンク先は田川市公式サイトに掲載されたPDFファイルです。

掲載コンテンツについて

掲載されている議案情報は、田川市議会に提出された議案・議決結果・本会議の会議録などの公開情報を基に、みらい議会@田川市の運営者がAIを活用しながら背景情報を整理したものです。会議録が公開される前の直近の会期は、公式YouTube中継の文字起こしを使っています。この議案が何をもとにしているかは、ページ上部の「この議案の情報のもと」と本文末尾の「出典」に示しています。

出典の種類と読み方について

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