請願・陳情(市民からの要望)

請願は議員の紹介を受けて、陳情は誰でも、市議会に要望を出せるしくみです。 出された要望は担当の委員会に付託され、審査のうえ本会議で採択・不採択が決まります。 採択されると市の執行部に送られたり、国や県への意見書として提出されたりします。

請願 9件・陳情 35件審査中 2件採択 29件(一部採択を含む)

このページの情報のもと

  • 出典: 公式、請願・陳情のページ件名・上程日・付託先・結果・紹介議員請願・陳情のページのもとの資料
  • 出典: 公式、請願文・陳情文の原文要望の内容、提出者が挙げる理由(運営者が平易に書き直したもの)
  • 出典: 公式、本会議の会議録審査の結果と理由(委員長報告・討論・採決)本会議の会議録のもとの資料
  • 出典: 文字起こし、YouTube中継審査の経緯(当サイトの委員会の記録。開示文書がもとの記録もあります)
出典の種類と読み方について

いま審査中の請願・陳情

委員会で審査中、または次の会期に持ち越された要望です

陳情継続審査2026.9.7 上程

災害時ペット避難所の整備及び支援に関する陳情

付託先
総務文教委員会
結果
継続審査(2026.10.8)
出典: 公式、陳情文の原文

要望の内容

田川市地域防災計画を改定してペットと人が同じ場所で過ごす「同伴避難」を盛り込み、そのための設備整備や国・県・民間との連携協定を進めるよう求めている。

提出者が挙げる理由

  • 近年、地震や豪雨などの自然災害が全国各地で起きているとしている。
  • 「ペットと一緒に避難できないなら避難しない」という例や、避難をためらって被害が広がった事例があるとしている。
  • 市のマニュアルは避難所まで一緒に逃げる「同行避難」の記載にとどまるとしている。
  • 避難所で人とペットが同じ空間で過ごす「同伴避難」は盛り込まれていないとしている。

審査の経緯(当サイトの委員会の記録から)

  1. 2026.9.14 総務文教委員会通学路の陸橋存続と災害時ペット避難の陳情を継続審査出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 陳情第3号「災害時ペット避難所の整備及び支援に関する陳情」は継続審査。市は同伴避難を原則認めず別施設で受け入れてきたと説明
  2. 2026.9.30 総務文教委員会市長が新規・未執行事業を一時凍結へ、一般会計決算は不認定出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 陳情第3号「災害時ペット避難所の整備及び支援に関する陳情」は、執行部による県内自治体の調査資料がそろわず継続審査となった
  3. 2026.10.8 本会議令和7年度一般会計決算を不認定、ほか5会計は認定出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 請願・陳情は審査結果表のとおり決定。災害時ペット避難所の陳情は継続審査で、村吉勇介議員が早期の審査を求めた。
陳情文(PDF)を読む
請願継続審査2026.3.4 上程

田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願

付託先
建設経済委員会
結果
継続審査(2026.10.8)
紹介議員
尾﨑 行人(代表)田守 健治
出典: 公式、請願文の原文

要望の内容

田川東高校の跡地で持ち上がっている「商業施設などを整備する計画」が実現し、跡地の活用が早く進むよう求めている。

提出者が挙げる理由

  • 平成6年の高校移転から30年近く跡地が使われず、伊田駅周辺では空き家や空き店舗が目立つとしている。
  • 通院や買い物のため、やむを得ず車の運転を続ける高齢者が多く見られるとしている。
  • 平成28年10月に地元行政区長や学識経験者による跡地活用の検討委員会が設置されたとしている。
  • 計画が実現すれば高齢者が歩いて買い物でき、福岡県立大学の学生が集まれる場もできると訴えている。

審査の経緯(当サイトの委員会の記録から)

  1. 2026.3.4 本会議市立病院は3億円超の赤字見込み、補正予算など7議案可決出典: 公式、会議録
    • 請願第2号「田川市地区公民館建設補助金の見直しに関する請願」を異議なく採択。請願第3号「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は建設経済委員会に付託。
  2. 2026.3.11 建設経済委員会平成筑豊鉄道はBRT案、鉄道存続なら市負担104億円出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 請願第3号「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は継続審査となりました。
  3. 2026.3.18 本会議新年度予算358億円可決、平成筑豊鉄道の市意見はBRT出典: 公式、会議録
    • 「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は継続審査と決まり、村上卓哉市長は閉会の挨拶で、当初予算に公約実現に向けた予算が多く盛り込まれたと述べた。
  4. 2026.5.21 建設経済委員会平成筑豊鉄道は路線バス案に決定、市のBRT案は不採用出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 請願第3号 田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願は継続審査となった。
  5. 2026.6.12 本会議市外通学にも給食費補助、選挙費5244万円を即日可決出典: 公式、会議録
    • 閉会中に審査した「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は、請願審査結果表のとおり継続審査とすることを異議なく決めた。
  6. 2026.6.24 建設経済委員会西鉄バス廃止の代替に香春町デマンドバスを市内へ乗り入れ出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 請願第3号「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は継続審査となりました。
  7. 2026.7.1 本会議政治倫理条例の抜本見直しを提言、特別委が審査終了出典: 公式、会議録
    • 「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は異議なく継続審査となり、市長職務代理者の副市長は閉会の挨拶で補正予算への同意などに謝意を述べた。
  8. 2026.8.17 建設経済委員会金川線を東鷹高校まで延長し朝の通学便を3便体制に増便出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 請願第3号「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は継続審査となりました。
  9. 2026.9.7 議会運営委員会傍聴席からの撮影・SNS配信、許可基準を設け試行運用出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願は継続審査とし、新規の陳情2件は総務文教委員会に付託
  10. 2026.9.16 建設経済委員会平成筑豊鉄道の令和10年度末終了案、日程を再検討出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 請願第3号「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は委員1人の欠席により継続審査。次回に採決する方針
請願文(PDF)を読む

これまでの結果

平成23年5月以降に出された請願・陳情(上程日の新しい順)

陳情採択2026.9.7 上程

田川市立田川小学校の通学路となっている陸橋の存続を求める陳情

付託先
総務文教委員会
結果
採択(執行部送付)(2026.10.8)
出典: 公式、陳情文の原文

要望の内容

田川小学校の通学路になっている陸橋について、撤去の方針を見直し、陸橋を残すよう求めている。

提出者が挙げる理由

  • 陸橋があることで新町・日の出町・松原地区の児童は国道322号線を横断せずに通学できるとしている。
  • 市議会3月定例会で、陸橋の撤去を前提とした安全対策予算が可決されたとしている。
  • 撤去後は通勤ラッシュと重なる時間帯に、児童が交通量の多い国道を渡ることになると訴えている。
  • 撤去後に渡る交差点付近で中古自動車販売店が開業し、ガードレールへの衝突事故も起きたとしている。

審査の経緯(当サイトの委員会の記録から)

  1. 2026.9.14 総務文教委員会通学路の陸橋存続と災害時ペット避難の陳情を継続審査出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 田川市立田川小学校の通学路の陸橋の存続を求める陳情も継続審査。次回は土木・建築の部長にも出席を求める
  2. 2026.9.30 総務文教委員会市長が新規・未執行事業を一時凍結へ、一般会計決算は不認定出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 陳情第4号「田川市立田川小学校の通学路となっている陸橋の存続を求める陳情」は異議なく採択され、執行部に送付される
陳情文(PDF)を読む
請願採択2025.12.1 上程

田川市地区公民館建設補助金の見直しに関する請願

付託先
総務文教委員会
結果
採択(執行部送付)(2026.3.4)
紹介議員
柿田 孝子(代表)梶原 みつ子
出典: 公式、請願文の原文

要望の内容

老朽化した地区公民館の建て替えが進むよう、建築物価の高騰なども踏まえて地区公民館建設補助金の補助率や補助限度額などを見直すよう求めている。

提出者が挙げる理由

  • 地区公民館を中心とする地域コミュニティーは、田川市のまちづくりの基本だとしている。
  • 社会構造の変化で地域の連帯感が薄れ、田川市でも行政区への加入率が低下しているとしている。
  • 多くの地区公民館が老朽化で建て替えが必要だが、会計規模の縮小で資金調達が厳しいとしている。
  • 補助金の交付要綱は長年見直されておらず、現状に即した内容になっていないとしている。

審査の経緯(当サイトの委員会の記録から)

  1. 2025.12.9 総務文教委員会旧情報センターを子ども食堂や学習支援の拠点に改修出典: 文字起こし、YouTube中継
  2. 2026.2.9 総務文教委員会英彦山「山の家」を添田町へ譲渡、駐車場は210万円出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 請願第2号は、地区公民館建設補助金の補助率や補助限度額などの見直しを求めるもの
    • 請願第2号は欠席委員がいるため採決を3月定例会中に行うこととし、継続審査となった
  3. 2026.2.20 総務文教委員会市長を調べる第三者委の調査が長期化、経費を繰り越し出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 請願第2号 田川市地区公民館建設補助金の見直しに関する請願は採択され、執行部へ送付することとしました。
  4. 2026.3.4 本会議市立病院は3億円超の赤字見込み、補正予算など7議案可決出典: 公式、会議録
    • 請願第2号「田川市地区公民館建設補助金の見直しに関する請願」を異議なく採択。請願第3号「田川東高校跡地活用の早期実現を求める請願」は建設経済委員会に付託。
請願文(PDF)を読む
陳情一部採択2025.9.5 上程

田川市高等教育の支援拡充に関する陳情

付託先
総務文教委員会
結果
項目1: 不採択、項目2: 採択(執行部送付)(2025.12.1)
出典: 公式、陳情文の原文

要望の内容

留学や研究、資格取得に取り組む学生向けに市独自の奨学金制度を新しくつくることと、国や民間の修学支援制度を広報紙やウェブサイトで十分に知らせることを求めている。

提出者が挙げる理由

  • 福岡県立大学を中心とした文教地区の実現には、ハード面だけでなくソフト面の施策も欠かせないとしている。
  • 小中学生向けの施策はある一方、高等教育以上への独自施策は筑豊地区の近隣自治体と比べ不十分としている。
  • 現行の田川市奨学金は大学1年生などに応募資格が限られ、2年以降の家計急変では受けられないとしている。
  • 支援が受けられないことで、同じ境遇の学生の間に不均衡が生じているとしている。

審査の結果と理由出典: 公式、本会議の会議録

2025.12.1の本会議では委員長の報告が省略され、結果だけが決まりました(閉会中の委員会で結論が出たため)。 理由は本会議の会議録には載っていません。

審査の経緯(当サイトの委員会の記録から)

  1. 2025.9.16 総務文教委員会市長選に非協力の3社を指名外し、元副市長の指示認定出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 田川市奨学金の対象拡充など高等教育支援を求める陳情第2号は、陳情者への趣旨確認が必要として継続審査とした
  2. 2025.9.29 総務文教委員会決算は3億円黒字も基金取り崩し除けば9千万円赤字出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 陳情第2号は、大学2年以降の留学等を対象とする市独自の奨学金制度の創設が趣旨と確認され、継続審査となった。
  3. 2025.10.31 総務文教委員会職員給与3.3%引き上げ、議員の期末手当も増額出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 陳情第2号「高等教育の支援拡充」は結論に至らず、12月議会前に再審査する継続審査となった。
  4. 2025.11.14 総務文教委員会市独自の奨学金新設を不採択、支援制度の周知は採択出典: 文字起こし、YouTube中継
    • 10月31日から継続審査の陳情「田川市高等教育の支援拡充に関する陳情」について、項目ごとに採決を行いました。
陳情文(PDF)を読む
請願取り下げ2023.6.19 上程

旧児童センターを金川小学校児童クラブとして活用することに関する請願

付託先
総務文教委員会
結果
取り下げ(2023.12.1)
紹介議員
柿田 孝子(代表)辻 智之村吉 勇介榊原 大祐香月 隆一石松 和幸原田 誠小林 義憲
出典: 公式、請願文の原文

要望の内容

令和4年3月に閉館した金川小学校の隣の旧児童センターの建物と跡地を、金川小学校の児童クラブ(学童保育)として活用することを求めている。

提出者が挙げる理由

  • 閉館前から保護者・学校・地域区長が児童クラブとしての活用を要望してきたが、跡地利用は決まっていないとしている。
  • 金川小学校の児童クラブは長年、体育館2階の狭いスペースで多くの児童を預かってきたとしている。
  • コロナ禍では密を避けるため、働く時間を削ったり登録を諦めたりする保護者が相次いだとしている。
  • 金川小学校には空き教室がなく、教室が不足している状況だとしている。
請願文(PDF)を読む
陳情採択2023.6.19 上程

「最低賃金法の改正と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める陳情

付託先
建設経済委員会
結果
採択(意見書提出)(2023.7.5)
出典: 公式、陳情文の原文

要望の内容

最低賃金法を改正して全国一律の制度にし、最低賃金を引き上げることと中小企業への支援策を拡充することを国に求める意見書を、田川市議会が採択して国に提出するよう求めている。

提出者が挙げる理由

  • 福岡県労連の調査で25歳単身者の生計費は月23〜24万円とされ、賄うには時給1,500円が必要としている。
  • 福岡県の最低賃金は2022年10月に870円から900円になったが、物価高で実質賃金は低下しているとしている。
  • 2022年の最低賃金は最高の東京都1,072円と最低の853円で、219円の差があるとしている。
  • 労働者の約7割が中小零細企業に雇われ、国税庁の調査では約250万社が赤字経営だとしている。
陳情文(PDF)を読む
陳情審議未了2022.12.2 上程

障がい者総合支援法に基づく自立支援給付と介護保険制度の適用関係等に係る陳情

付託先
厚生委員会
結果
審査未了
陳情不採択2022.2.24 上程

田川バイオマス発電所建設設置反対に関する陳情

付託先
建設経済委員会
結果
不採択(2022.3.24)

審査の結果と理由出典: 公式、本会議の会議録

建設経済委員長の陸田孝則議員は、陳情が、燃料の切替えによる悪臭や、住宅・医療福祉・教育の施設が集まる地域であることへの心配から、市議会として建設反対の決議を求めるものだと報告した。執行部は、国が認定した燃料は林地残材で、他の燃料には許可の取り直しが必要だと説明。委員会は、国の認可を得た民間事業で市は関与できない、市と南国殖産株式会社の協定書に公害防止や苦情解決の定めがある、企業誘致で税収と雇用が期待できるなどを理由に不採択と決め、協定が守られるか注視することを総意とした。佐藤俊一議員は賛成討論で、住民説明会のないまま着工されたと述べた。起立少数で不採択。→ 起立少数で不採択

陳情採択2022.2.24 上程

安全・安心の医療・介護・福祉を実現し、国民の命と健康を守るための意見書の提出に関する陳情

付託先
厚生委員会
結果
採択(意見書提出)(2022.3.24)

審査の結果と理由出典: 公式、本会議の会議録

厚生委員長の佐藤俊一議員は、この陳情が、公立・公的病院の再編や、感染症病床・集中治療室、医師・看護師、保健所の不足といったコロナ禍で明らかになった課題を挙げ、医療・介護・福祉の提供体制の確保、保健所の増設と保健師等の大幅増員、社会保障への国庫負担の増額と75歳以上の窓口負担2倍化の中止を国に求める意見書の提出を願うものだと報告した。委員会では、実現には財源が必要で採択できないとの反対討論と、3項目は早急に実施すべきだとの賛成討論があり、採決は可否同数となったため委員長裁決で採択すべきものと決定した。本会議では質疑・討論はなく、起立多数で採択された。→ 起立多数で採択(委員会では可否同数となり委員長裁決で採択)

陳情採択2020.9.7 上程

永久劣後ローン融資制度の創設を求める意見書の提出に関する陳情

付託先
建設経済委員会
結果
採択(意見書提出)(2020.11.30)
陳情不採択2020.2.14 上程

養護老人ホーム措置入所に係る弾力的運用等に関する陳情

付託先
厚生委員会
結果
不採択(2021.3.18)

審査の結果と理由出典: 公式、本会議の会議録

厚生委員長の佐藤俊一議員は、陳情が、養護老人ホームの契約入所枠を定員の20%から40%程度に広げることと、施設の赤字補填の制度化を求めるものだと報告した。委員会は約1年かけ陳情者から意見を聴き、市の入所判定の状況や民間移譲の経過を確認。柔軟な対処を求める国の通知はなく、県内に赤字補填を行う自治体もないとした。委員からは、措置控えは行われておらず枠の拡充や補填の必要はないとの反対討論、身寄りのない高齢者の受け皿として必要との賛成討論があり、賛成少数で不採択と決定。委員会は別に、措置費の支弁基準の改定を求める意見書を全会一致でまとめている。起立少数で不採択。→ 起立少数で不採択

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