議員の選挙法・政治倫理疑惑 検証特別委員会2026.6.5
陸田議員の疑惑、審査会の違反なし判断は不自然と報告書案
市議会議員をめぐる公職選挙法違反や政治倫理条例違反の疑いを検証するために設置された特別委員会です。政治倫理条例の見直しもあわせて議論しています。
この会議で何があったか
令和8年6月5日の特別委員会では、陸田孝則議員の公職選挙法及び田川市政治倫理条例違反疑惑に関する審査結果報告書の案を確認しました。全42ページの正副委員長案で、政治倫理審査会の調査結果の検証など4項目の審査結果がまとめられています。報告案は、市と請負関係にあるA社の株式を約半数保有し年間720万円の給与を得ていること、A社代表者から62万4000円相当の選挙運動に係る寄付を受けたことなどの事実がありながら、審査会が条例第3条第1号に違反しないとした判断について、市民感覚や客観性を欠くと指摘しています。審査会長やA社代表者、対象議員がいずれも出席を拒否したため審査は限界に達したとし、公職選挙法上の疑いは捜査機関の判断に委ねるとしました。あわせて、制定から約30年見直されていない政治倫理条例の抜本改正を求めています。委員の意見は6月12日までに提出することとなりました。
詳しい内容
- 1全42ページの審査結果報告書の案を確認し、意見は6月12日までに事務局へ提出します。
- 2報告案は、審査会が条例第3条第1号に違反しないとした判断に納得できないとしています。
- 3対象議員は市と請負関係にあるA社の株式を約半数保有し、年間720万円の給与を得ています。
- 4A社代表者から複写機や机・椅子など計62万4000円相当の選挙運動に係る寄付がありました。
- 5令和6年9月に求めた審査会の会議録は、同年12月に非公開を理由に提出を拒否されました。
- 6審査会長・A社代表者・対象議員がいずれも出席を拒否し、審査は限界に達したとしています。
- 7公職選挙法違反の疑惑は、捜査機関による判断に委ねざるを得ないと結論付けました。
- 8報告案は、制定から約30年見直されていない政治倫理条例の抜本改正を求めています。
- 9改正素案では、株式の5分の1以上保有や定期的な報酬のある企業を経営関与とみなす案が示されました。
- 10改正素案第3条第1項第10号の団体役職の兼職禁止に、複数の委員が削除を求めました。
この日の議題
- 審査結果報告(案)について
- 田川市政治倫理条例について
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば2語
条例
市が法律の範囲内で独自に定めるルール。つくる・変える・なくすには議会の議決が必要です。「一部改正」は条例の一部を書き換えることです。
政治倫理条例
市長や議員が守るべき倫理のルールを定めた市の条例。市と関係の深い企業との関わりや、寄付の制限などが定められています。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
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議員の選挙法・政治倫理疑惑 検証特別委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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