総務文教委員会2025.11.14
市独自の奨学金新設を不採択、支援制度の周知は採択
市の予算・税金・防災・学校教育などを担当する常任委員会です。本会議に先立ち、関係する議案を詳しく審査します。
この会議で何があったか
総務文教委員会では、10月31日から継続審査となっていた陳情「田川市高等教育の支援拡充に関する陳情」の審査と採決を行いました。項目1の、田川市が郡部に先行して特色ある奨学金制度を新たに構築することについては、厳しい財政状況の中で高額な費用を要する教育活動への給付は市民の理解が得られないことや、給付型奨学金は郡内で統一されており田川市のみの新制度導入は足並みを乱すおそれがあることなどから、不採択となりました。項目2の、家計の急変など経済的理由による修学困難を防ぐため官民の修学支援制度を広報誌等で周知することは採択され、執行部に送付されました。委員会は今後も奨学金制度充実の動向を注視するとしています。
詳しい内容
- 110月31日から継続審査の陳情「田川市高等教育の支援拡充に関する陳情」について、項目ごとに採決を行いました。
- 2項目1(郡部に先行した特色ある奨学金制度の新設)は、委員の賛成が得られず不採択となりました。
- 3反対理由として、厳しい財政状況の中で高額な教育活動費への給付は市民の理解を得られないことが挙げられました。
- 4給付型奨学金は郡内で統一した内容であり、田川市のみの新制度導入は足並みを乱すとの指摘がありました。
- 5拡充するのであれば家計が困窮している家庭の学生を対象に制度設計すべきとの意見が出ました。
- 6田川市では毎年30人程度が給付型奨学金を受けて大学に進学しているとの担当課の説明が紹介されました。
- 7大学卒業後に田川市へ戻った人への奨学金返還支援など、市独自の支援策を検討する案も示されました。
- 8項目2(官民の修学支援制度の広報誌等での周知)は採択され、執行部に送付されました。
- 9委員会は奨学金制度の充実を重要課題と位置づけ、今後も動向を注視する方針です。
この日の議題
- 陳情「田川市高等教育の支援拡充に関する陳情」の審査・採決
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば3語
執行部
市長をトップとする市役所側のこと。議会(議決する側)に対して、実際に仕事を行う側です。
陳情
市民や団体が議会に「こうしてほしい」と願い出ること。委員会で審査され、採択・不採択・継続審査のいずれかになります。
継続審査
その会期中に結論を出さず、次の会期以降にあらためて審査すること。判断材料が足りないときなどに行われます。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
総務文教委員会のほかの記録
総務文教委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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