議会運営委員会2025.2.14
常任委員会を3から2に減らす案、賛否が分かれ継続議論
本会議の日程や議事の進め方、議会のルールを決める委員会です。各会派の代表が集まって協議します。
この会議で何があったか
議会運営委員会では、5月の委員会改選を見据えた常任委員会の構成と、一部事務組合議会に関する報告の仕組みの2件を協議しました。常任委員会数については、現行の3委員会制を2委員会制にする案を巡り各会派の意見を聴取。2委員会制を推す会派が複数あった一方、今村寿人議員らは慎重論を唱え、全国では人口5万人未満の市の半数超が3委員会制という調査結果も示され、引き続き議論することになりました。一部事務組合については、田川郡東部環境衛生施設組合などの会議録が提供されず審議内容が分からないとして、選出議員が市議会へ報告する仕組みを作るべきとの提案を協議。報告義務があるとする意見と組合議員に任せればよいとの意見に分かれ、各会派で持ち帰り議論を続けることになりました。
詳しい内容
- 15月の委員会改選を見据え、常任委員会を現行の3委員会制から2委員会制に再編する案について各会派の意見を聴取しました。
- 22委員会制の提案理由として、委員定数6人の現状では欠席時に審査機能が働きにくいことや、2人会派の増加が挙げられています。
- 3複数の会派が2委員会制を支持する一方、今村寿人議員や髙瀬冨士夫議員は現行の3委員会制の維持や慎重な議論を求めました。
- 4全国調査では人口5万人未満の市の54.3%が3委員会制で、福岡県内26市のうち2委員会制は2市にとどまることが報告されました。
- 5小林義憲議員は、予算委員会や決算特別委員会の設置なども含めた前向きな議論が必要と提案しました。
- 6常任委員会の構成については結論を出さず、引き続き議論を重ねることになりました。
- 7一部事務組合議会について、会議録が提供されず「田川市を訴える」との議決の経緯や賛否も分からないとして、報告の仕組みを求める提案がありました。
- 8田川市議会には組合議会の審議内容や議決結果を報告する機会がなく、赤村を除く田川郡の町村では何らかの報告が行われている実態が示されました。
- 9佐藤俊一議員は選出議員に報告義務があると主張。一方で報告の場は不要で組合議員に任せればよいとの意見もあり、賛否が分かれました。
- 10一部事務組合の報告のあり方も各会派で意見を整理し、引き続き議論することになりました。
この日の議題
- 常任委員会の構成について(3委員会制から2委員会制への再編案)
- 一部事務組合議会に関する報告について
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば6語
決算
1年間の収入と支出の実績をまとめたもの。年度が終わった後に確定し、議会が内容を審査して「認定」するかどうかを決めます。
提案理由説明
議案を出した側(市長など)が、なぜこの議案が必要かを本会議で説明すること。その後に議員が質疑をします。
委員会付託
本会議に出された議案を、専門の委員会(総務文教・厚生・建設経済など)に回して詳しく審査してもらうこと。委員会の結果を受けて本会議で採決します。
会派
考え方の近い議員が議会の中でつくるグループ。代表質問は会派を代表して行います。
議会運営委員会
議会の日程や進め方を決める委員会。各会派の代表で構成されます。
一部事務組合
ごみ処理や消防など、複数の市町村が共同で仕事を行うためにつくる特別な団体。田川地区にも斎場・環境衛生などの組合があります。
もとの記録を確認する
公式YouTubeで中継を見る文字起こしの全文を開く(長文)
※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
議会運営委員会のほかの記録
議会運営委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
出典の種類と読み方について