建設経済委員会2025.3.12
プレミアム商品券を3割に拡大、移動スーパー補助も新設
道路・住宅・都市計画・農林業・商工観光など、まちづくりと産業の分野を担当する常任委員会です。
この会議で何があったか
2025年3月12日の建設経済委員会では、令和7年度当初予算(議案第6号)などを審査し、いずれも原案どおり可決しました。産業振興課からは、田川商工会議所が発行するプレミアム付商品券を1万8000セット・プレミアム率30%に拡大すること、買い物弱者対策として移動スーパーに取り組む事業者に車両購入費上限300万円などを補助する新規事業、白鳥工業団地に進出する企業へふるさと融資11億4000万円を貸し付けることが説明されました。農政課は新規就農者3名への支援と、さつまいも実証栽培の面積縮小を報告しました。都市計画課は石炭記念公園の陥没について文化庁と協議し地下構造物を保護した形で復旧すると説明し、建築住宅課の紅葉台団地建替えや市道川宮線の認定も可決されました。
詳しい内容
- 1令和7年度田川市一般会計予算(議案第6号)は、6つの所管課すべてで原案どおり可決されました。
- 2プレミアム付商品券は1万8000セット・プレミアム率30%に拡大し、紙5000セット・電子1万3000セットとします。
- 3商品券のプレミアム分5400万円のうち県が1800万円、市が3600万円を補助し、財源は全額国の交付金です。
- 4買い物弱者対策の移動スーパー事業は新規で、車両購入に上限300万円、運営費に年間上限100万円を3年間補助します。
- 5白鳥工業団地に進出する自動車関連企業へふるさと融資11億4000万円を貸し付け、市の実質負担は利子の25%です。
- 6空店舗の賃借料や購入費を補助する起業化支援事業補助金を新設し、予算上10件の利用を見込んでいます。
- 7新規就農者育成総合対策事業で3名を支援し、さつまいもの実証栽培面積は2.5haから1haに縮小します。
- 8石炭記念公園の陥没は地下のトロッコ積替え施設跡の崩落が原因で、文化庁と協議し保護した形で復旧します。
- 9平成筑豊鉄道について、15歳以上の市民1500人を対象に田川市独自の市民意向調査を実施します。
- 10議案第15号、市道川宮線を認定する議案第24号、紅葉台高層棟の契約変更を行う議案第26号も可決されました。
この日の議題
- 議案第6号 令和7年度田川市一般会計予算(産業振興課所管分)
- 議案第6号 令和7年度田川市一般会計予算(農政課所管分)
- 議案第6号 令和7年度田川市一般会計予算(農業委員会事務局所管分)
- 議案第6号 令和7年度田川市一般会計予算(都市計画課所管分)
- 議案第15号 令和7年度田川市等3線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計予算
- 議案第6号 令和7年度田川市一般会計予算(建築住宅課所管分)
- 議案第26号 工事請負契約の変更について
- 議案第6号 令和7年度田川市一般会計予算(土木課所管分)
- 議案第24号 市道路線の認定について
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば6語
当初予算
年度のはじめ(4月)から使う1年分の予算。前の年の3月議会で決めます。年度の途中で直すのが補正予算です。
一般会計
市の基本的な仕事(福祉・教育・道路・消防など)のお金をまとめて扱う、市の予算の中心となる会計です。
特別会計
国民健康保険や後期高齢者医療など、決まった収入で決まった事業を行うために、一般会計と分けて管理する会計です。
基金
決まった目的のために市が積み立てているお金(貯金)。使うときは「繰入れ」、貯めるときは「積立て」と呼びます。
補助金
決まった事業や活動を後押しするために、国・県・市が出すお金。市が団体や個人に出すものもあります。
交付金
国や県などから市に配られるお金。補助金と似ていますが、使い道の自由度が高いものが多いです。
もとの記録を確認する
公式YouTubeで中継を見る文字起こしの全文を開く(長文)
※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
建設経済委員会のほかの記録
建設経済委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
出典の種類と読み方について