この会議で何があったか
2025年8月7日の厚生委員会では、4つの部署から事務報告を受けました。病院局は田川市立病院の令和6年度決算見込みを約5億9674万円の赤字とし、前年度の約3億2300万円の赤字から悪化した主因として、物価高騰と人件費上昇による医業費用の4億7300万円増を挙げました。令和7年度は4月から6月の1日平均入院患者数が前年度比17人増の193人、病床稼働率74.1%に改善しています。高齢障害課は9月1日に「田川市成年後見相談サポート室」を設置すると報告し、人権・同和対策課は18歳以上の市民2000人を対象とする男女共同参画の意識調査を説明しました。環境政策課からは田川地区斎場組合を広域環境衛生施設組合へ吸収する先行統合の決定と、一般廃棄物収集運搬業務委託契約の解除方針が報告されました。
詳しい内容
- 1田川市立病院の令和6年度決算見込みは約5億9674万円の赤字で、前年度の約3億2300万円から赤字が拡大しました。
- 2医業収益は51億2159万円に増えた一方、コロナ関連補助金の終了で医業外収益が2億9700万円減少しました。
- 3令和7年度4月から6月の1日平均入院患者数は前年度比17人増の193人、病床稼働率は74.1%に向上しました。
- 4月平均の外来患者数は前年度比130人減の9099人、外来稼働額も月500万円減の1億2300万円となりました。
- 59月1日に成年後見制度の中核機関「田川市成年後見相談サポート室」を福祉部高齢障害課内に設置します。
- 6男女共同参画の市民意識調査を8月下旬から、市内在住の18歳以上の男女2000人を無作為抽出して実施します。
- 7田川地区斎場組合を田川地区広域環境衛生施設組合に吸収する形で先行統合することが決定しました。
- 8統合後の組合議会は田川市ほか1町が4人、他の6町村が3人の計26人と決まり、12月に各議会へ議案提出予定です。
- 9一般廃棄物収集運搬業務委託契約は市側の不適切な事案7項目を理由に3工区の解除手続きに入り、業者と交渉中です。
- 10尾﨑行人委員は契約解除が税金の二重払いになると強く反対し、市長は官製談合との指摘を明確に否定しました。
この日の議題
- 【病院局】事務報告 令和6年度の決算見込み及び令和7年度の経営状況について
- 【高齢障害課】事務報告 成年後見制度中核機関の設置について
- 【人権・同和対策課】事務報告 男女共同参画社会づくりに向けた市民意識調査について
- 【環境政策課】事務報告 田川地区一部事務組合の統合協議に関する報告
- 【環境政策課】事務報告 田川市一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託契約の解除について
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば4語
決算
1年間の収入と支出の実績をまとめたもの。年度が終わった後に確定し、議会が内容を審査して「認定」するかどうかを決めます。
委託料
市の仕事を民間の会社や団体に頼んで行ってもらうときに支払うお金です。
補助金
決まった事業や活動を後押しするために、国・県・市が出すお金。市が団体や個人に出すものもあります。
一部事務組合
ごみ処理や消防など、複数の市町村が共同で仕事を行うためにつくる特別な団体。田川地区にも斎場・環境衛生などの組合があります。
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厚生委員会のほかの記録
厚生委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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