本会議2025.2.20

市の大任町長告訴は不起訴、低所得世帯へ3万円給付を承認

議員全員が出席し、市長の提案理由説明や議案の採決、市長の所信表明などを行う田川市議会の正式な会議です。議案の詳しい審査は各委員会で行われます。

この記録のもと出典: 公式、会議録

この会議で何があったか

令和7年2月20日の本会議では、令和7年第1回3月定例会が開会し、会期を3月19日までの28日間と決めました。村上卓哉市長は行政報告で、市が強要未遂容疑で訴えていた大任町長について、福岡地検が令和6年12月27日付で不起訴処分にしたと報告しました。今村寿人議員が不起訴後の大任町長との関係を質問し、市長は、決定の前後で関係が大きく変わった感覚はなく、意思の疎通ができるよう努力したいと答弁しました。報告第1号は、住民税均等割が非課税の世帯に1世帯3万円、18歳以下の子ども1人に2万円を加算して給付するため1月20日付で専決処分した令和6年度一般会計補正予算(3億3595万1000円の増額)で、異議なく承認されました。このほか議案第21号「田川市宿泊税交付金基金条例の制定について」と、議案第1号から第5号までの令和6年度補正予算が上程され、所管の常任委員会に付託されました。

詳しい内容

  1. 1令和7年第1回3月定例会が開会し、会期は2月20日から3月19日までの28日間と異議なく決定した。
  2. 2村上卓哉市長は行政報告で、市が強要未遂容疑で訴えた大任町長について、福岡地検が令和6年12月27日付で不起訴処分にしたと報告した。
  3. 3今村寿人議員が不起訴後の大任町長との関係を質問。市長は関係が大きく変わった感覚はなく、意思の疎通ができるよう努力したいと答弁した。
  4. 4報告第1号「市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて」は質疑がなく、異議なしで承認された。
  5. 5専決処分は住民税均等割が非課税の世帯に1世帯3万円、18歳以下の子ども1人に2万円を加算する給付金で3億3595万1000円の増額。全額国庫負担。
  6. 6議案第21号「田川市宿泊税交付金基金条例の制定について」は、観光振興の経費に充てる基金を設ける条例で、質疑はなかった。
  7. 7議案第1号「令和6年度田川市一般会計補正予算」は7億5710万7000円の増額で、保育所等への電気代補助や医療扶助費の増額などを計上した。
  8. 8副市長は、田川市郡8市町村で運営していた障がい者基幹相談支援センター事業は委託業者の選定に応募がなく、今後は市単独で実施する予定と説明した。
  9. 9議案第2号〜第4号は、国民健康保険3191万5000円減、後期高齢者医療2251万8000円減、急患医療7万8000円増の各特別会計補正予算。
  10. 10議案第5号「令和6年度田川市病院事業会計補正予算」は収入を1億2001万9000円減額し、収益的収支で7億3585万2000円の赤字を見込む。
  11. 11柿田孝子議員の質疑に教育部長は、教育委員会事務局包括業務委託で放課後児童クラブ分2名、特別支援教育支援員2名の増と答弁した。
  12. 12議案第1号〜第5号と第21号は所管の常任委員会に付託され、3月6日の本会議で採決することになった。

この日の議題

  1. 日程第1 会期の決定
  2. 日程第2 会議録署名議員の指名
  3. 諸般の報告(監査委員からの工事監査・定期監査・例月現金出納検査の結果報告)
  4. 市長の行政報告(大任町長に対する告訴の不起訴処分について)
  5. 日程第3 報告第1号 市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて〔専決第1号 令和6年度田川市一般会計補正予算〕
  6. 日程第4 議案第21号 田川市宿泊税交付金基金条例の制定について
  7. 日程第5 議案第1号 令和6年度田川市一般会計補正予算
  8. 日程第6 議案第2号 令和6年度田川市国民健康保険特別会計補正予算
  9. 日程第7 議案第3号 令和6年度田川市後期高齢者医療特別会計補正予算
  10. 日程第8 議案第4号 令和6年度田川市急患医療特別会計補正予算
  11. 日程第9 議案第5号 令和6年度田川市病院事業会計補正予算
  12. 議案委員会付託(その1)

出席した議員

陸田孝則田守健治柿田孝子佐藤俊一佐々木博山野義人永松広宣辻智之村吉勇介榊原大祐尾﨑行人今村寿人髙瀬冨士夫香月隆一石松和幸梶原みつ子小林義憲

このページに出てくることば11語

補正予算

年度の途中で、当初決めた予算に金額を足したり組み替えたりすること。急な支出や国の交付金に対応するために組まれます。

一般会計

市の基本的な仕事(福祉・教育・道路・消防など)のお金をまとめて扱う、市の予算の中心となる会計です。

特別会計

国民健康保険や後期高齢者医療など、決まった収入で決まった事業を行うために、一般会計と分けて管理する会計です。

基金

決まった目的のために市が積み立てているお金(貯金)。使うときは「繰入れ」、貯めるときは「積立て」と呼びます。

委託料

市の仕事を民間の会社や団体に頼んで行ってもらうときに支払うお金です。

交付金

国や県などから市に配られるお金。補助金と似ていますが、使い道の自由度が高いものが多いです。

専決処分

議会を開く時間がないなど特別な事情があるとき、市長が議会の議決を経ずに決めてしまうこと。後から議会に報告し、承認を求める必要があります。

質疑

議案の内容について議員が執行部(市の側)に質問し、答えを求めること。意見を述べる「討論」とは区別されます。

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このページは、田川市議会の会議録検索システムで公開されている本会議の会議録をもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。正確な内容は原本をご確認ください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。

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