本会議(一般質問)2026.6.18

中学校再編から3年、教育長は環境整備に一定の成果と答弁

定例会の本会議で、議員が市政の課題について市長や執行部に質問し、答弁を求める場です。1人あたり答弁を含めて約1時間で、議員が事前に通告した項目に沿って行われます。

この記録のもと出典: 公式、会議録

この会議で何があったか

令和8年6月18日の本会議では、6月定例会の一般質問2日目として4人の議員が質問しました。田守健治議員は中学校の生徒指導と児童生徒の視力低下を取り上げ、教育長は裸眼視力1.0未満の割合が小学校約43%、中学校約66%で全国平均より各7ポイント高いと答えました。柿田孝子議員は新中学校開校後の不登校対策や通学路、田川小学校の歩道橋撤去、生活保護世帯のエアコン購入、沖縄県先島諸島からの避難住民の受入れを質問しました。山野義人議員はふるさと寄附金を取り上げ、建設経済部長は令和7年度の寄附額が過去最高の15.2億円になったと答弁しました。村吉勇介議員は中学校再編前後の比較を求め、教育長は中学校の不登校が令和2年度の63人(5.3%)から令和7年度は137人(12.5%)になったと説明し、教育環境の整備では一定の成果があったと答えました。村吉議員はし尿収集運搬の区域割りの公開も求めました。

詳しい内容

  1. 1【田守健治議員】中学校のトラブル対応を質問→教育長は管理職中心に組織で対応し、教育委員会も年2回のいじめアンケートや相談窓口を設けていると答弁。
  2. 2【田守健治議員】視力低下と紫外線対策を質問→教育長は裸眼視力1.0未満が小学校約43%・中学校約66%、サングラス着用は動向を見て検討と答弁。
  3. 3【柿田孝子議員】田川小学校の歩道橋の存続を要望→教育部長は老朽化と国道322号の緊急輸送道路の役割から撤去が必要、代替通学路の安全を確保と答弁。
  4. 4【柿田孝子議員】先島諸島からの避難受入れを質問→市民生活部長は市への1100人の割当ては訓練上の想定で、市独自の受入れ計画は策定しないと答弁。
  5. 5【山野義人議員】ふるさと寄附金の実績を質問→建設経済部長は令和7年度が7万8000件・15.2億円で過去最高、件数・金額とも前年度の約2.1倍と答弁。
  6. 6【山野義人議員】寄附金の使途と今後を質問→総務部長は令和7年度決算見込みで8億9780万円を活用と答弁、副市長は20億円、30億円、50億円を目指すと答弁。
  7. 7【村吉勇介議員】中学校再編前後の比較を質問→教育長は中学校の不登校が令和2年度63人(5.3%)から7年度137人(12.5%)、教育環境は一定の成果と答弁。
  8. 8【村吉勇介議員】し尿収集運搬の区域割りを質問→市民生活部長は広域組合が公用でないとする令和7・8年度の概略図は提供を控え、市民周知もしていないと答弁。

この日の議題

  1. 一般質問 田守健治議員(市内中学校における生徒指導上の課題について、児童生徒の視力低下について)
  2. 一般質問 柿田孝子議員(学校教育及び環境整備について、猛暑から住民の命を守る対策について、沖縄県先島諸島からの住民避難・受入れに係る計画について)
  3. 一般質問 山野義人議員(ふるさと寄附金を活用した地域経済の活性化について)
  4. 一般質問 村吉勇介議員(中学校再編の評価について、一般廃棄物(し尿・浄化槽汚泥)の収集運搬等について)

出席した議員

陸田孝則田守健治柿田孝子佐藤俊一佐々木博山野義人永松広宣村吉勇介榊原大祐尾﨑行人香月隆一石松和幸梶原みつ子小林義憲

このページに出てくることば2語

決算

1年間の収入と支出の実績をまとめたもの。年度が終わった後に確定し、議会が内容を審査して「認定」するかどうかを決めます。

会期

議会が活動する期間のこと。年4回決まった時期に開くのが定例会、必要に応じて開くのが臨時会です。

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