総務文教委員会2021.11.8

指名競争入札で落札率が上昇、年度内に継続可否を判断

市の予算・税金・防災・学校教育などを担当する常任委員会です。本会議に先立ち、関係する議案を詳しく審査します。

この会議で何があったか

令和3年11月8日の総務文教委員会では、5件の事務報告が行われました。経営企画課からはドイツ・ミュンヘン大学卒で4か国語に通じる国際交流員の着任、総務課からは人事院勧告を受け月例給は据え置き・期末手当を0.15月分引き下げる対応が報告されました。財政課の指名競争入札の試行検証では、落札率が全工種で0.5ポイント上昇したことが示され、副市長が令和3年度末までに継続か否かの方向性を示すと表明しました。新中学校(田川東・田川西)の校章と制服デザインの決定も報告され、制服は約4万円弱で委員から無償化検討の要望が出ました。市民プールの指定管理は応募1社が基準点60点に届かず不採用となり、再募集することになりました。

詳しい内容

  1. 1ドイツ出身の国際交流員が10月11日に着任。ミュンヘン大学卒で独・英・中・日の4か国語に精通し、経費は地方交付税で措置される
  2. 2令和3年人事院勧告への対応として、月例給は改定なし、期末手当(ボーナス)は一般職で0.15月分の引き下げとなる
  3. 3指名競争入札の試行検証では、平成30年度と令和2年度の比較で落札率が全工種0.5ポイント増、入札件数は大きく減少した
  4. 4副市長は指名競争入札の試行について、令和3年度末までに一般競争入札に戻すか継続かの方向性を示すと表明した
  5. 5指名競争入札の審議を巡り、梅林委員が政治倫理審査会の問題解決が先だと主張し、当該案件の間退席した
  6. 6田川東中学校・田川西中学校の校章と制服(ブレザー)のデザイン決定を報告。価格は現行の詰襟・セーラー服と同等の設定
  7. 7新中学校の制服は約4万円弱、体操服は1.5万〜2万円。全生徒分の総額は概算約2,400万円で、梅林委員が無償化の検討を要望した
  8. 8市民プールの指定管理者公募は応募1社が選定基準点60点に満たず不採用となり、再募集を行うことが報告された
  9. 9小林委員は応募がない場合に直営も検討すべきと指摘し、課長は改めて検討すると答弁。委員から選定結果資料の提出要望が出た

この日の議題

  1. 経営企画課 事務報告:国際交流員の着任について
  2. 総務課 事務報告:令和3年人事院勧告に伴う対応等について
  3. 財政課 事務報告:指名競争入札の試行実施に関する検証等について
  4. 学校教育課・新中学校再編推進室 事務報告:田川市立田川東中学校及び田川西中学校の校章及び制服等デザインの決定について
  5. 文化生涯学習課 事務報告:田川市市民プールの指定管理の再募集について

出席した議員

村上卓哉梶原みつ子小林義憲柿田孝子原田誠佐々木博梅林史

このページに出てくる議会のことば

指名競争入札
市があらかじめ選んだ複数の業者だけで価格を競わせる入札方式。誰でも参加できる一般競争入札と違い、業者の選び方が公正かどうかが問題になりやすい方式です。

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== 211108委員会議題.pdf == 総務文教委員会議題 日時:令和3年11月8日 午前10時~ 場所:第1委員会室 1 経営企画課 ⑴ 事務報告 ① 国際交流員の着任について 2 総務課 ⑴ 事務報告 ① 令和3年人事院勧告に伴う対応等について 3 財政課 ⑴ 事務報告 ① 指名競争入札の試行実施に関する検証等について 4 学校教育課・新中学校再編推進室 ⑴ 事務報告 ① 田川市立田川東中学校及び田川西中学校の校章及び制服等デザインの決定について 5 文化生涯学習課 ⑴ 事務報告 ① 田川市市民プールの指定管理の再募集について == 211108会議録①.pdf == 田川市議会議長 小林義憲 殿 総務文教委員長 村上卓哉 田川市議会総務文教委員会会議録 1 令和3年11月8日田川市議会同上会を田川市役所内第1委員会室に招集した。 開会 10:00 休憩 10:44 再開 10:54 休憩 11:18 再開 11:26 閉会 11:28 (1:10) 2 出席した委員は次のとおり 委員長 村上卓哉 副委員長 梶原みつ子 委員 小林義憲 委員 柿田孝子 委員 原田誠 委員 佐々木博 委員 梅林史 3 欠席した委員は次のとおり 4 出席した事務局職員は次のとおり 事務局長 野島豊治 主任 坂本卓也 5 審査事件は別紙添付の議題のとおり 6 審査事件説明のため出席を求めた者は次のとおり 市長 二場公人 副市長 松村安洋 総務部長 盛坪達人 地方創生統括監 千々松裕治 教育長 吉栁啓二 教育部長 戝津嘉久 経営企画課長 安藤正之 〃課長補佐 郡谷忠士 企画政策係長 平塚幸雄 行政改革推進係長 樋原俊幸 総務課長 福田豊徳 人事専門官 柴崎信宏 〃課長補佐 目野元輝 人事係長 今城慎矢 〃主任 山本正樹 財政課長 加藤雅一 〃課長補佐 渡辺隆治 〃課長補佐 本川一久 契約検査係長 (兼)本川 学校教育課長 岡本浩幸 〃課長補佐 廣末貢一 学校給食係長 (兼)廣末 新中学校再編推進室長 坂井順一 〃室長補佐 佐々木清 新中学校再編推進室係長 木村壽一 文化生涯学習課長 立田昌子 〃課長補佐 鍋山公一 〃課長補佐 清川憲一 〃課長補佐 進村順次 学習振興・人権教育係長 (兼)鍋山 公民館・スポーツ係長 (兼)清川 == 211108会議録②.pdf == 総務文教委員会議題 日時:令和3年11月8日 午前10時~ 場所:第1委員会室 1 経営企画課 ⑴ 事務報告 ① 国際交流員の着任について [課長が資料を基に説明] ≪質疑・意見等≫ 〇柿田委員 小中学校では英語を学んでいると思うんですが、今回ドイツの方ということで、出前授業などの実施ということ、このときはドイツ語を学ぶんですか。 ●課長 ドイツ語講座というものもありますが、広く国際交流、文化交流を行っていただくことを考えております。ドイツ語と指定はしておりませんが、英語であったりドイツ語であったり、その出身国の文化であったり、そういったものを御紹介できればと思っております。 〇梅林委員 パラリンピックの事前キャンプ誘致の関係から引き続いた国際交流事業だと思うんです。大変いい事業だと思うんですが、この経費についてはどういうことになっているんですかね。 ●課長 経費につきましては、地方交付税で措置されるということになっております。 〇小林委員 ちょっとお尋ねしたいんですけど、これ出身地ドイツ連邦共和国、これはいいんですけど、日本の場合やったら日本国っちいって福岡とか北海道とかそういうところを書かれると思うんですけど、文化の違いか、それと専攻は日本語ということなんですけど、今大学在学中なんか、大学はドイツの大学を卒業しているのかということをお尋ねしたい。 それと、国際交流イベントの企画、立案、実行、実施になってますけど、JETプログラムの中で地域住民との交流を通じた地域レベルの交流ということ掲げられておりますけど、担当課としたらそこのところどういう企画、立案をされていくのか、もう計画があるんじゃないかなと思うんですけど、そこのところをお聞きしたいと思います。 ●課長 まずは、国際交流員についてでございますが、この方はドイツのミュンヘン大学を卒業されています。卒業年度は2020年。先ほど私が日本学を専攻ということを申しましたが、日本学のほかにもですね、政治学、社会学、中国学、そういうことを専攻されていましたので、ドイツ語、英語、中国語、日本語の4か国語に精通しているという方でございます。そういった利点を活かしましてですね、今後どういった国際交流につなげていくかということでございますが、どういったことができるかということで、今本人と協議をいたしております。ドイツの文化を御紹介できるような大きなイベントから小中学校への派遣とか、そういったものまで考えておりますので、今後御紹介できる場ができたら御報告させていただきたいと思っております。 〇小林委員 地域住民との交流は、それは本人とのあれでいくわけ。 ●課長 例えばですね、まだ決定はしておりませんが、過去国際交流員を招致いたしまして、ニュージーランドの方であればニュージーランドデーを行ったりですね、イギリスの方であればイギリスの文化に触れるような大規模なイベントを行ってきたところでありますので、何かしら文化交流であったり語学交流であったり、そういったものを行いたいと思っております。 〇小林委員 ありがとうございます。できたら出身地ドイツと、どこどこの州とか今言ったミュンヘン大学出られて今4か国語しゃべれるならそこのところもよかったら書いていただきたかったなと。今言うように、ドイツと日本は明治以降からいろんな長い歴史があるんで、そこのところの歴史的な交流、勉強は必要じゃないかなと思いますので、そこのところせっかく来るんで意義のあるやつにしていただきたいなと思います。 ●企画政策係長 出身地につきましてですが、ミュンヘンがドイツの南の方にあり、その西側、ドイツの南西部のバーデン・ヴュルテンベルク州カルフ郡というところです。 〇小林委員 できたら、ドイツの地図かなんかあったら、委員会でちょっと出していただいて、もう少しそこのところの配慮が必要じゃないかなと思います、すみません。 〇柿田委員 10月11日からということですが、コロナ対策についてはどのように考えられているのかですね。来られたとき、今現在はですね、どういうふうに。 ●課長 コロナ対策というのは本人がこちらに来るときの対応ですね、国際交流員については東京で14日間の隔離がございました。隔離期間を経たうえでPCR検査を受けて異常なしということで、こちらに入ってきたということになります。コロナ対策については本市の規定どおり行う形となっております。ワクチンも打っています。 2 総務課 ⑴ 事務報告 ① 令和3年人事院勧告に伴う対応等について [人事専門官が資料を基に説明] ≪質疑・意見等≫ 〇柿田委員 職員の給与なんですが、これは病院の医師や看護師さんについてはどのようになっているのか。 もう1点は、今年8月10日に人勧が発表されたということでございますが、いつの調査をされたのが8月10日に発表されたのか。この2点をお尋ねしたいと思います。 ●人事専門官 今の1人当たりの平均影響額につきましては、あくまでも行政職給料表の適用者ということでございまして、基本的には病院の平均給与月額と0.15月分をかけて反映される形なんで、詳細な資料は今持ち合わせておりませんが、一般職と変わらぬ影響額が出ると思っております。 それから、人事院勧告の調査につきましては、まず民間給与の比較、これは本年4月に公務と民間の4月分を調査しております。調査事項といたしましては、民間事業所1万1,800か所、規模としましては、45万人分の給与を調査しております。それからボーナスにつきましては、昨年8月から本年7月までの直近1年間の年間支給実績、これを調査いたしております。そして、その結果が今回、月例給については改定なし、それからボーナスについては、一般職で0.15月引き下げるというものでございます。 3 財政課 ⑴ 事務報告 ① 指名競争入札の試行実施に関する検証等について [課長が資料を基に説明] ≪質疑・意見等≫ 〇梅林委員 この件につきましては、契約の問題で、先の政治倫理審査会から当委員会の2人の委員に政倫審の疑いがあるということで指摘がされております。こういった契約内容を、その議員たちのあり方をそのままにしてこれを議論するということは、私は不適切だと思います。市民からの信頼は得られない。だからこの件については、そういった問題が解決した後に委員会として取り上げていくべきではないかとそう思いますが、どうですか。 〇柿田委員 今の件ですが、今日は事務報告を受けるということでございますので、執行部からの事務報告と、今言われた件につきましては、私は別の件だと思います。 〇梅林委員 市民はね、これはこれ、それはそれなんて考えてないんですよ。今、柿田議員も含めて3人の議員には、我々も含めて市議会のそういった問題の自浄能力を求めとるわけです。審査会の会長からもそういった報告がありました。ですから、それはそれとして、なんてそういう話にはなりません。ですから、今日は報告を受けとって、そのことは本人たちの政倫審の第3条の7だったか、疑いは自らきちっと果たすべきだと、解消すると、そういう義務があるわけですね、政倫審の条例の中に。それを果たしてから、きちっとこういった問題を審議しないと、執行部だって「言いたいことばっかり言って、自分たちは何しよんか」と、こういうことになるんですよ。だからそういったことにならないように、きちっと市民の信頼を得られる状況を作って、委員会として委員会審議をすればいいんではないかというのが私の意見です。 〇村上委員長 梅林委員さんから意見がありましたが、政倫審の問題につきましてはですね、先日報告が出た後に、代表者会議の方で議会全体の問題としてとらえようというところで一致していたのだと思います。本日のこの事務報告につきましては、当委員会にですね、以前9月議会のときに資料要求した部分を本日持ってきていただいておりますので、事務報告は事務報告として受けて、今日はこの中身を審議するという場ではないとは思っております。ただし、今の事務報告についての委員さんからの質疑については認めたいと思います。 〇小林委員 政倫審の対象に私も入っておりますけど、今回の契約の分と政倫審の2年近く前のそれとは一緒にするべきじゃないんじゃないかな。これはこれの意見というのを議員で出してもいいんじゃないかなと私は思います。今委員長言われたようにですね、ただ、個人の議員が今回の指名競争のこの入札のあり方についてそれが政倫審にあたることになっとけば、これの話には難しい問題があると思いますけど、契約の条項じゃない分なんで、私はこれは議員として、そういう疑いの思いがある市民もおられると思いますけど、市民の中でも今の契約について疑問を持った市民もおられるわけですよ。我々は住民の代表なんで、田川市民の皆さんがそういう、梅林委員が言ったような思いを持っておられるかもわかりませんけど、そこはどういうことなんかっち解明してしていただきたいという市民もおると思いますので、あれになるかはわかりませんけど、契約については今の佐藤議員が一般質問されてきた中でこういう説明をされるので、こういう事務報告が来ていましたけど、なんか今梅林委員の話でいったらそういう該当する議員もおるので、これは議論をできんというのはちょっとどうなんかなと私は思います。 〇村上委員長 そういう意図として受け止めてはなくてですね、先ほど私が申し上げたとおりになるかと思うんですけど、その政倫審の問題につきましては、議会全体の問題として今後対応していくということで一致していると思いますので、本日はあくまでも先日資料要求したこの資料をですね、提出していただいたと。ですので、この資料に関しての質疑についてはいいんじゃないかと、許可しようと思うというお話をしましたので、そこをさきほどの政倫審の問題とちょっと一旦切り離して、この事務報告資料の部分にだけ着目しての質疑ということでお願いしたいと思います。 〇梅林委員 そういったことであるならば、私はこの案件が終わるまで退席します。 (梅林委員 退席) 〇柿田委員 今日の事務報告を受けまして、もともと指名競争入札にするのは、落札率が高止まりになるということが理由だったと思うんですが、今日の事務報告を受けますと、そこはどうなっているのかというふうに思って聞きましたが、ここについてはもう一度説明をしていただきたいなと思うのと、指名競争入札になって財政的にはどういう効果があったのかという点と、試行的ということでありますが、試行的というのはいつまでを試行的というふうに捉えられているのか、その点についてお尋ねしたいと思います。 ●課長 まず落札率について御説明をさせていただきます。2ページをお願いいたします。こちらは落札率について、現在の指名競争入札に変える前ですね、平成30年度、それから指名競争入札に変えまして、元年度、2年度の3か年の入札件数それから落札率を掲載しております。左の方に土木一式、それから建築一式、全工種に分けてそれぞれ入札件数と落札率を掲載しております。左の方の入札の件数は、平成30年度から比べますと、土木、建築、全工種それぞれ令和2年度にかけて、件数がそれぞれ大きく減少しているところでございます。それから、そういった影響もあるかも知れませんが、右の落札率のところで、平成30年度と令和2年度を比べますと、土木一式が令和2年度にかけて1.27ポイント増、建築の方は0.13ポイント減少しておりますが、全工種にしますと平成30年度から令和2年度にかけて0.5ポイントの増となっております。 それから、落札率が高くなったことについて、財政的な観点から、ということでございましたが、一概には言えませんが、落札率が高いということは、それだけ契約金額も高くなっていると思いますので、そこに関しては、財政的には影響があるものと考えております。ただ金額がいくらで、全体でどういった影響がありましたという形で資料作成しておりませんので、今その数値等は把握しておりません。 それから3点目の試行的にいつまでというのはですね、令和元年度から試行してすでに2年半経過していますので、どういうふうにするかはわかりませんが、2年半も経過しているということも考えれば、そろそろどういった方向性にするのかですね、形をお示しをする時期なのかなとは考えておりますが。 〇柿田委員 いつまでするかということについてはですね、これは副市長や市長さんが決めることかなと思います。 ●副市長 担当課長の方から説明ございましたように、もう2年半です。令和3年度末までにはですね、ある一定の方向性を示したいと。前に戻るのか、指名を続けて、見直しをやりながらするのか、その方向を示したいと思っております。遅くとも3年度末までにはですね。 4 学校教育課・新中学校再編推進室 ⑴ 事務報告 ① 田川市立田川東中学校及び田川西中学校の校章及び制服等デザインの決定について [室長及び課長が資料を基に説明] ≪質疑・意見等≫ 〇柿田委員 校章も決まったということで、制服も決まったという報告を本日受けましたが、中学校ですので、あくまで義務教育ということなので、義務教育というのは無償というのがありますが、就学援助の金額の範囲内なのか、そこらへんはそういう金額の設定をされているのかですね、お尋ねしたいと思います。 ●課長 今ご質問いただきました件につきましては、現行の詰襟・セーラー服と同等の値段設定という形で今回ブレザーにしておりますので、特段大きな支出増とはなっておりません。 〇梅林委員 義務教育の無償化、これはもう当然のことで、大学生までというようなことも含めて国レベルでは就学しやすい、あるいは保護者負担を軽減しようという動きが非常に高まっておりますよね。そういった中でこの制服については、無償で貸与というか与えてしまうということでもいいんですが、そういった検討は今なされておりますか、教育長。 ●教育長 今言われたように極力保護者負担というか、なくしていくという方向は、教育委員会の方針ではありますが、今のところ制服について無償で提供して全ての子どもたちに、というところは、ちょっと難しいと判断しております。 〇梅林委員 体操服とか、大体1人当たりの負担はどのくらいかかるか試算していますか。 ●課長 おおよその概算でございますが、現在制服につきましては、約4万円弱。体操服については、15,000円から2万円の間くらいで設定させていただいております。 〇梅林委員 そうすると6万円で、生徒数をかけると大体どのくらいになるんですかね、総額でいうと。単純でいいですよ、今の段階では。 ●課長 概算でございますが、約2,400万円程度ございます。 〇梅林委員 1人当たり約6万円の負担、全体では2,600万円、3,000万円以下だということで、トータルするとかなりの額なんで、教育委員会が単独にね、これを無償化するなんちいう話にはならないと思うので、よく市長部局、財税当局とも十分議論してですね、できればこの際こういった保護者負担の軽減を図ってね、子どもたちに本当にみんな平等に、「私の制服は何々という制度で買ってもらっている」、こっちは「自分で買っている」、そういったことのないようにね。というのがですね、香春町が香春思永館を作った、これは制服を無償化にしてますよ。あの小さな町でもできるんですから、何とかやる方法で検討してみたらどうなんですかね。仮に全額じゃなくてもね、私は全額が一番望ましいと思うんですけど、ある程度の。そういった学校のおさがりはきかないんですね。これ、具体的に言うと、新しい学校になって、そして保護者負担がさらに増すということよりも、この際ほかのことを少し節約してでもね、そういった方向にした方が私は子どもたちのためになるんじゃないかと。そういった4万円も5万円もかかる経費が、本を買ったりあるいは教育資材買ったりとかそういうことができればね、非常に子どもたちのためになると思うので、ぜひ市長部局とよく検討してみてください。要望しときます。 5 文化生涯学習課 ⑴ 事務報告 ① 田川市市民プールの指定管理の再募集について [課長が資料を基に説明] ≪質疑・意見等≫ 〇小林委員 お聞きしたいんやけど、不採用の理由は何でしょうか。 ●課長 選定委員会での採点の結果、基準点である60点に満たなかったということで、不採用の結果をいただいております。 〇小林委員 今年プールは閉鎖して、その前まで確かスポーツ協会でされたようにあるんですけど、そのスポーツ協会は手を挙げたんですか。それと、手を挙げたスポーツ協会が点数が足りなかったという認識でいいんですかね。 ●課長 業者については、申し訳ございませんが公表しておりませんので、御遠慮いただきたいと思います。 〇小林委員 それはもう誰とか言えないわけですね、3者の云々は。議論ができんね。インターネットを止めて聞くとか、その不採用の理由は、今までやりよったところがなんかやれない理由があったんかなと思って、それ以上言えないなら、ちょっと議論ができんよね。 〇村上委員長 課長、ごめんなさい、私はマイクのあれでちょっと聞き取りができなかったんですけど、最初の小林委員の質問に対しての答弁は、何ですかね。 ●課長 今回1社の応募で不採用となっておりますので、業者の公表は控えさせていただきたいと思います。 〇原田委員 業者の名前はいいんですけど、不採用っちいろいろ内容が悪かったということですかね。 ●課長 詳細については課長補佐の方から説明をさせていただきたいと思います。 ●清川課長補佐 選定の審査につきましては、4つの項目から成り立っております。審査選定委員さんは8名おりまして、それぞれ点数をつけるわけなんですが、それで例えば管理の運営の方法とか資産状況、計画、いろんな面で提案をしていただきます。それに基づいて審査委員さんが審査を行い、点数をつける、そこで平均点の60点が取れなかったということです。 〇小林委員 不祥事っち言うたら、プールで指定管理者になって、そういう経過があったんやけど、これ直営というあれはできないんですか。夏の期間だけやから市の方で直営でやるとかいう、そういう議論というのは。指定管理者に出して再募集なんですけど、これするところがいなかったら、また来年も閉鎖ですよね。閉鎖せざるを得んと思うんやけど、過去に指定管理者制度を導入する時には、今まで直営でしていたものを行財政改革、ああいうので今は指定管理者がされているんですけど、正直な話、入場料とか使用料は指定管理者のところがもらうわけですよね、利用料制度をとっているので。じゃあ役所の方でこれも直営でやるとかできないんですか。 ○梅林委員 退席します。 (梅林委員 退席) ●課長 今回は再募集について、募集の周知に努めてまいりたいと思っております。その後、小林議員が言われるように、もし応募者がないとかいうようなことになれば、またその時は改めて検討してまいりたいと思っております。 〇小林委員 ちょっとすみません、経過やらちょっとわかりませんので、指定管理者制度で導入するところがあればいいんでしょうけど、もしもこれできなかったら、また来年のプールも閉鎖と、まあコロナであればしょうがないけど、そこのところは2本立てで議論していくのがいいのか。1回出して不採用で、次また応募っちいうのは個人的にちょっと理解できないところがありますので、それ以上のことは課長の答弁がなかったらそれ以上言えませんので、12月にできるのかどうかあれなんでしょうけど、そこのところも両方でない時は直営の方も考えていくべきじゃないかなと。それか今言うたように、今度は応募者がおられるという話になるのかわかりませんけど、ちょっと中身を見よう。わからないね。 〇柿田委員 1社の不採用があったと。その会社についてここでは申し上げられないということでありますが、そうであればですね、そこは隠していただいてもいいんです。どういう8人の選定委員さんがおられたと、その方の点数やこういう理由で今回は不採用になりましたよと、せめてそこは議会に提出していただけないかなと私は思いますが、それだったら私は提出可能かなと思います。 ●課長 私どもは選定委員会で出てきた結果の通知のみを受けとっておりますので、その通知は委員のみなさまに提出できるかと思いますので、後ほど準備させていただきたいと思います。 〇柿田委員 会社名がどうということではなくて、3社があって1社しか参加をされなかったと、この1社が不採用ということで、また再度募集をされるということでありますので、不採用になった理由はですね、こちらとしては、理由を明確にしていただきたいなと思いますので、そこはぜひ検討していただきたいと思います。 ●課長 先ほどから申し上げておりますとおり、私どもも選定委員会の結果を受けて通知をいただいておりますので、そちらは委員の皆様にお配りできるかと思います。後ほど、準備させていただきたいと思います。 〇柿田委員 それが、理由がわかる書類ということで捉えていいですか。 ●課長 私どもも点数表をいただいたのみであり、細かい内容等は申し訳ございませんけど、わかりませんので、私どもに示された書類しか私どもから提示することはできません。 ○村上委員長 それでは、要望のありました資料については、あらためて準備いただければと思います。

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