議会運営委員会2026.4.13
議長の諮問3件を退ける方向、佐藤議員の発言は問題なし
本会議の日程や議事の進め方、議会のルールを決める委員会です。各会派の代表が集まって協議します。
この会議で何があったか
令和8年4月13日の議会運営委員会では、議長から出されている諮問3件を順に確認しました。冒頭で事務局が、議長の諮問は地方自治法第109条第3項に基づく議会運営委員会の担任事項であり、委員会の決定に議長は政治的に拘束されるものの法的拘束力はないと説明しました。令和7年12月18日の本会議で議員提出議案第53号「永原譲二大任町長の田川市議会に対する不当な政治介入に関する抗議の決議」の提案説明を行った佐藤俊一議員の発言については「不規則発言には当たらない」、令和8年3月4日の一般質問については「一般事務の範囲内で問題なし」、議長不信任決議案の公平性を問う諮問については「議決済みで諮問に馴染まない」との方向でまとめました。視察候補は中津市・大分市・長崎市・熊本市の4議会が示されました。
詳しい内容
- 1事務局が議長諮問の根拠として地方自治法第109条第3項と田川市議会委員会条例を説明。
- 2諮問に対する委員会の決定は議長を政治的に拘束するが法的拘束力はないと説明された。
- 3石松和幸委員は議長と委員会の意見が対立した際に収拾する方法がないと危惧を表明。
- 41月30日付諮問は令和7年12月18日本会議での佐藤俊一議員の提案説明を問題視するもの。
- 5佐藤議員は関連事項の一括説明であり不規則発言ではないとして取消に応じない意向を表明。
- 63月11日付諮問の一般質問については一般事務の範囲内で問題なしとの方向でまとめた。
- 73月18日付の議長不信任決議案に関する諮問は議決済みで諮問に馴染まないと整理した。
- 8視察候補は中津市・大分市・長崎市・熊本市の4議会。日程と場所の調整は正副委員長に一任。
- 9常任委員会の議事録はAI活用で議員間共有レベルなら早期作成が可能と事務局が報告した。
- 10一部事務組合の会議録は閲覧のみの組合があり、配布要望と報告の場づくりを並行して検討。
この日の議題
- 議長からの諮問について(令和8年1月30日付「本会議における佐藤議員の不規則発言について」、令和8年3月11日付「一般質問の範囲等について」、令和8年3月18日付「田川市議会議長不信任決議案の公平性及び正当性について」)
- 議会運営委員会の視察について
- その他(常任委員会議事録の作成・公開、一部事務組合選出議員による報告のあり方)
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば5語
委員会付託
本会議に出された議案を、専門の委員会(総務文教・厚生・建設経済など)に回して詳しく審査してもらうこと。委員会の結果を受けて本会議で採決します。
条例
市が法律の範囲内で独自に定めるルール。つくる・変える・なくすには議会の議決が必要です。「一部改正」は条例の一部を書き換えることです。
議会運営委員会
議会の日程や進め方を決める委員会。各会派の代表で構成されます。
一部事務組合
ごみ処理や消防など、複数の市町村が共同で仕事を行うためにつくる特別な団体。田川地区にも斎場・環境衛生などの組合があります。
不信任決議
議会が市長や議長に対して「信任できない」という意思を示す議決。市長への不信任が法律の要件を満たして可決されると、市長は失職か議会の解散かを選ぶことになります。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
議会運営委員会のほかの記録
議会運営委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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