この会議で何があったか
令和8年10月8日の議会運営委員会では、9月定例会の最終日にあたり、追加議案と本会議の進め方を確認しました。執行部は追加議案2件を説明。議案第62号の一般会計補正予算は3795万3000円で、7月28日の令和8年熊本地震(田川市は震度3)によるものと推測される後藤寺小学校の受水槽・高架水槽の破損の復旧と、伊加利地区の農業用ため池の堤体陥没に対応する測量設計の費用です。ため池は水を抜いて調べないと災害によるものか確定できないとの答弁がありました。議案第63号はコミュニティバス車両の購入です。本会議では一般会計決算を起立採決、ほかの決算を簡易採決とし、追加議案は休憩中に委員会で審査することを確認。
詳しい内容
- 1執行部は最終日の追加議案2件(議案第62号の補正予算、議案第63号の財産の取得)を説明した。
- 2議案第62号「令和8年度田川市一般会計補正予算」(追加分)は3795万3000円で、災害復旧など早急に必要な経費を計上するもの。
- 3後藤寺小学校の受水槽・高架水槽は8月28日に破損を確認。7月28日の熊本地震(田川市は震度3)によるものと推測されると説明。
- 4伊加利地区の農業用ため池は9月10日に堤体の一部陥没を確認。堤防復旧工事に向けた測量設計業務委託料を計上する。
- 5ため池の陥没について財政課長は、水を抜いて調査しないと災害かどうか確認できず、確定には至っていないと答弁した。
- 6補正予算の財源は国庫負担金と地方債で、不足する38万8000円は全額を財政調整基金からの繰入金で対応する。
- 7議案第63号「財産の取得について」はコミュニティバスの車両購入で、8月19日の議会運営委員会で中途提案の予定が説明されていた。
- 8本会議では認定第1号の一般会計決算を起立採決、ほかの決算5件を簡易採決とする予定が事務局から説明された。
- 9追加議案2件は本会議で提案後、休憩中に総務文教委員会と建設経済委員会で審査し、再開後に採決する流れを確認した。
- 10議員提出議案第65号「非核三原則の堅持を求める意見書について」は委員会付託を省略し、賛成討論の通告があると報告された。
この日の議題
- 追加議案について
- 議案第62号 令和8年度田川市一般会計補正予算
- 議案第63号 財産の取得について
- 議事日程及び採決方法等について
- その他
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば15語
補正予算
年度の途中で、当初決めた予算に金額を足したり組み替えたりすること。急な支出や国の交付金に対応するために組まれます。
一般会計
市の基本的な仕事(福祉・教育・道路・消防など)のお金をまとめて扱う、市の予算の中心となる会計です。
決算
1年間の収入と支出の実績をまとめたもの。年度が終わった後に確定し、議会が内容を審査して「認定」するかどうかを決めます。
基金
決まった目的のために市が積み立てているお金(貯金)。使うときは「繰入れ」、貯めるときは「積立て」と呼びます。
財政調整基金
年度によって収入や支出が大きく変わっても市の仕事を続けられるよう、備えとして積み立てている基金。収支が合わないときの穴埋めに取り崩します。
繰入金
基金や別の会計からお金を移して、その会計の収入にすること。反対に、他の会計へお金を出すのが「繰出金」です。
市債
市の借金。道路や学校の建設など将来の世代も使うものの費用にあてるため、国の同意を得て発行します。予算では「地方債」とも書かれ、借りられる上限が「限度額」です。
負担金
複数の自治体で行う事業や、国・県の事業の費用のうち、市が分担して支払うお金です。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
議会運営委員会のほかの記録
このページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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