議会運営委員会2026.9.29
県政決議など2議案の即日採決、賛否同数で委員長が決定
本会議の日程や議事の進め方、議会のルールを決める委員会です。各会派の代表が集まって協議します。
この会議で何があったか
令和8年9月29日の議会運営委員会では、同日の本会議の議事日程と採決方法を確認しました。事務局は、初日に付託した議案の委員長報告と採決、休憩後の令和7年度決算6件の上程と委員会付託、人事案件3件、議員提出議案2件(情報公開条例の制定を求める意見書、福岡県政に対する信頼回復を求める決議。いずれも佐藤俊一議員が提出)の流れを説明しました。議員提出議案について今村寿人委員は、30分前に初めて内容を見せられたとして1週間後の本会議での採決を求め、山野義人委員らが同調しました。一方、香月隆一委員は県政の決議は急ぐべきだとし、提出者で副委員長の佐藤議員や梶原みつ子委員らは即日採決を求めました。事務局は会期中に結論を出せばよく、当日に採決する決まりはないと説明。意見は平行線のまま挙手で賛否同数となり、委員長が本日採決すると決めました。
詳しい内容
- 1日程第1〜11で初日に付託した議案を採決し、議案第59号(福岡県田川地区消防組合規約の変更)は討論の通告があるため起立採決とする
- 2休憩後、日程第12〜17で令和7年度決算6件を上程して委員会に付託し、日程第18〜20で人事案件を扱うことを確認した
- 3日程第21・22は佐藤俊一議員提出の議員提出議案第63号「情報公開条例の制定を求める意見書」と第64号「福岡県政に対する信頼回復を求める決議」
- 4今村寿人委員は、外形的には賛同できるが内容を初めて見たとして事前の共有を求め、1週間後の本会議での採決を要望した
- 5山野義人委員らも、今日初めて見たのでよく読んでから1週間後に採決したいと同調した
- 6香月隆一委員は、県政の信頼回復を求める決議は急ぐべきで休憩中に検討して当日採決をと求め、意見書は1週間後でもよいとした
- 7佐藤俊一副委員長は、組合の情報公開条例は2年前から取り上げ、3月議会に提案予定と聞いたのにできていないとして即日採決を求めた
- 8梶原みつ子委員は2件とも当日の採決を求め、世羅翔二郎委員も同じ意見を述べた
- 9事務局は、議案は会期中に結論を出せばよく、提案された日に採決しなければならない決まりはないと説明した
- 10委員長は休憩を長めに取る折衷案も示したが平行線に。事前調整のルールはなく、今後皆で決める必要があると述べた
- 11当日採決への賛否を挙手で問うと賛否同数となり、委員長が本日採決すると決めた
- 12今村委員は、30分前に共有して採決するやり方はイレギュラーで納得できないと述べたうえで採決に応じた
- 1310月8日の定例会最終日は、採決と議事日程の確認のため9時半から議会運営委員会を開く
この日の議題
- 1 議事日程及び採決方法について
- 2 会議予定について
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば9語
決算
1年間の収入と支出の実績をまとめたもの。年度が終わった後に確定し、議会が内容を審査して「認定」するかどうかを決めます。
討論
採決の前に、議案に賛成か反対かの立場を明らかにして意見を述べること。反対討論・賛成討論があります。
委員会付託
本会議に出された議案を、専門の委員会(総務文教・厚生・建設経済など)に回して詳しく審査してもらうこと。委員会の結果を受けて本会議で採決します。
意見書
市民の暮らしに関わる問題について、市議会として国や県に「こうしてほしい」と伝える文書。議会で可決して提出します。
条例
市が法律の範囲内で独自に定めるルール。つくる・変える・なくすには議会の議決が必要です。「一部改正」は条例の一部を書き換えることです。
規約
一部事務組合や広域連合など、複数の自治体でつくる団体のルール。変えるには関係する各議会の議決が必要です。
人事案件
副市長や教育長、監査委員などの選任について、市長が議会の同意を求める議案です。
議会運営委員会
議会の日程や進め方を決める委員会。各会派の代表で構成されます。
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※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
議会運営委員会のほかの記録
議会運営委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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