議員の選挙法・政治倫理疑惑 検証特別委員会2025.11.14
疑惑の陸田議員ら3者が出席拒否、文書で説明要求
市議会議員をめぐる公職選挙法違反や政治倫理条例違反の疑いを検証するために設置された特別委員会です。政治倫理条例の見直しもあわせて議論しています。
この会議で何があったか
陸田孝則議員の公職選挙法および田川市政治倫理条例違反疑惑を検証する特別委員会です。出席要請していた関係者の回答が報告され、田川市政治倫理審査会の会長は「審査を行った当事者であり意見を述べる立場にない」と文書で出席を辞退、疑惑に関係するA社の代表者は名誉毀損や業務妨害への強い懸念を示して出席を拒否、委員外議員として要請した陸田議員本人も出席しない意向と報告されました。委員からは「公人として自ら疑惑を晴らすべきだ」との意見が相次ぎ、政治倫理条例第3条の規定も踏まえ、陸田議員に再度出席を要請するとともに、聞きたい事項を文書で送付して回答を求めることを決めました。また平成7年制定の政治倫理条例について、審査会の原則公開や受注制限の明確化、資産報告の強化など全面的な見直しに向けた意見が出されました。
詳しい内容
- 1参考人として出席要請した田川市政治倫理審査会の会長は「審査を行った当事者で意見を述べる立場にない。調査結果報告書をもって判断してほしい」と文書で出席を辞退した
- 2A社の代表者は、公職選挙法違反の犯罪者と受け取られるような誤った情報が流布され名誉毀損や業務妨害にあたるとして出席を拒否し、今後一切の関与中止を要望した
- 3委員外議員として出席要請した陸田孝則議員本人も、政治倫理審査会の調査に誠実に対応し結果も出ているとして出席しない意向。正式な回答は後日文書で行うとされた
- 410月27日には市民オンブズマン福岡代表の小島氏を参考人に招き、意見聴取を実施済みと委員長が報告した
- 5委員会は、疑いを持たれたときは自ら疑いを解き責任を明らかにするよう努めるとする政治倫理条例第3条を踏まえ、陸田議員への再度の出席要請と、質問事項の文書送付・回答要求を決めた
- 6田川市政治倫理条例は平成7年制定から約30年間大きな見直しがなく、委員2名から改正案が提出されていると報告された
- 7条例見直しの論点として、審査会の原則公開、企業との「密接な関係」や受注制限の基準明確化、資産報告書の対象拡大(同居親族など)や閲覧範囲の拡大が挙げられた
- 8条例改正案を当委員会で作成すべきという意見と、全議員が参加する別の場で議論すべきという意見が出され、正副委員長と事務局で整理することになった
- 9本日の欠席委員は尾﨑行人委員
この日の議題
- 参考人の出席要請及び聴取について
- 今後の進め方について(田川市政治倫理条例の課題等の整理)
- その他
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば2語
条例
市が法律の範囲内で独自に定めるルール。つくる・変える・なくすには議会の議決が必要です。「一部改正」は条例の一部を書き換えることです。
政治倫理条例
市長や議員が守るべき倫理のルールを定めた市の条例。市と関係の深い企業との関わりや、寄付の制限などが定められています。
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議員の選挙法・政治倫理疑惑 検証特別委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
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