本会議2026.2.19

旧情報センターに子どもの第3の居場所、新年度予算案を提案

議員全員が出席し、市長の提案理由説明や議案の採決、市長の所信表明などを行う田川市議会の正式な会議です。議案の詳しい審査は各委員会で行われます。

この記録のもと出典: 公式、会議録

この会議で何があったか

令和8年2月19日の本会議で令和8年第2回3月定例会が開会し、会期は3月18日までの28日間と決まりました。副議長だった辻智之議員の議員辞職に伴う副議長選挙では、村吉勇介議員が9票、尾﨑行人議員が7票を得て村吉議員が当選しました。衆議院議員総選挙の執行経費3220万6000円を専決処分した報告第1号は異議なく承認されました。続いて令和7年度の補正予算5議案、令和8年度の当初予算6議案、条例案などが提案され、村上卓哉市長は所信として、旧たがわ情報センターに「子どもの第三の居場所」となる複合施設を整備することや、民設民営の放課後児童クラブへの補助制度の創設、5歳児健診のモデル実施などを説明しました。議案は常任委員会に付託され、3月4日と3月18日の本会議で採決することになりました。田川地区消防組合議会議員には榊原大祐議員が選ばれました。

詳しい内容

  1. 1副議長だった辻智之議員の議員辞職に伴う副議長選挙(単記無記名投票)で、村吉勇介議員が9票、尾﨑行人議員が7票を得て村吉議員が当選した。
  2. 2報告第1号は衆議院議員総選挙の執行経費3220万6000円を令和8年1月21日に専決処分した一般会計補正予算で、異議なく承認された。
  3. 3議案第2号「令和7年度田川市一般会計補正予算」は1億7342万4000円の増額。市立病院への補助金増額やため池19か所の調査を計上した。
  4. 4議案第14号「田川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部改正について」は、引き上げる予定の税率を1000万円分引き下げる内容。
  5. 5議案第16号・第17号は「こども誰でも通園制度」の基準条例。福祉部長は市の中央保育所で始めたい、利用定員は現段階で定めていないと答弁した。
  6. 6議案第19号「田川市放課後児童クラブ設置条例の制定について」で教育部長は、入所が行政処分となり不服申立てができるようになると答弁した。
  7. 7村上卓哉市長は所信で、旧たがわ情報センターに「子どもの第三の居場所」となる複合施設を整備し、子供食堂や自習スペースなどを想定すると述べた。
  8. 8市長は民設民営の放課後児童クラブへの補助制度、5歳児健診のモデル実施、中古住宅取得助成金制度の創設、節目年齢の歯科検診も挙げた。
  9. 9議案第7号「令和8年度田川市一般会計予算」は358億5368万7000円で前年度当初比0.3%増。ふるさと寄附金は15億円を計上した。
  10. 10議案第11号(田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計予算)は4億2161万8000円で37.4%増。平成筑豊鉄道への補助金の増額による。
  11. 11教育長は令和8年度の教育施策の方針を説明し、小学校の在り方は審議会の決定を受けて議論を始めたいと香月隆一議員に答弁した。
  12. 12市長は小林義憲議員に、地場産業の育成は現場の生の声を聞き取組の精度を上げたいと答弁。教育部長は民設民営の児童クラブは1事業者と協議中と答えた。

この日の議題

  1. 会期の決定
  2. 会議録署名議員の指名
  3. 諸般の報告(副議長であった辻智之議員の議員辞職の許可、監査委員の定期監査結果報告など)
  4. 副議長の選挙
  5. 報告第1号 市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて[専決第1号 令和7年度田川市一般会計補正予算]
  6. 議案第15号 田川市猫の不妊去勢費用支援基金条例の制定について
  7. 議案第20号 田川市立小中一貫校猪位金学園教育振興基金条例の制定について
  8. 議案第2号 令和7年度田川市一般会計補正予算
  9. 議案第3号 令和7年度田川市国民健康保険特別会計補正予算
  10. 議案第4号 令和7年度田川市後期高齢者医療特別会計補正予算
  11. 議案第5号 令和7年度田川市急患医療特別会計補正予算
  12. 議案第6号 令和7年度田川市病院事業会計補正予算
  13. 議案第13号 田川市印鑑条例の一部改正について
  14. 議案第14号 田川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部改正について
  15. 議案第16号 田川市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
  16. 議案第17号 田川市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
  17. 議案第18号 田川市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び田川市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
  18. 議案第19号 田川市放課後児童クラブ設置条例の制定について
  19. 議案第7号 令和8年度田川市一般会計予算
  20. 議案第8号 令和8年度田川市国民健康保険特別会計予算
  21. 議案第9号 令和8年度田川市後期高齢者医療特別会計予算
  22. 議案第10号 令和8年度田川市急患医療特別会計予算
  23. 議案第11号 令和8年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計予算
  24. 議案第12号 令和8年度田川市病院事業会計予算
  25. 議案第21号 田川市過疎地域持続的発展計画の策定について
  26. 議案第22号 特定の事務を取り扱う郵便局の指定の変更について
  27. 議案第23号 市道路線の認定について(奈良タウン1号線)
  28. 福岡県田川地区消防組合議会議員の互選
  29. 請願の件

出席した議員

陸田孝則田守健治柿田孝子佐藤俊一佐々木博山野義人永松広宣村吉勇介榊原大祐尾﨑行人髙瀬冨士夫香月隆一石松和幸梶原みつ子原田誠小林義憲

このページに出てくることば11語

補正予算

年度の途中で、当初決めた予算に金額を足したり組み替えたりすること。急な支出や国の交付金に対応するために組まれます。

当初予算

年度のはじめ(4月)から使う1年分の予算。前の年の3月議会で決めます。年度の途中で直すのが補正予算です。

一般会計

市の基本的な仕事(福祉・教育・道路・消防など)のお金をまとめて扱う、市の予算の中心となる会計です。

特別会計

国民健康保険や後期高齢者医療など、決まった収入で決まった事業を行うために、一般会計と分けて管理する会計です。

基金

決まった目的のために市が積み立てているお金(貯金)。使うときは「繰入れ」、貯めるときは「積立て」と呼びます。

補助金

決まった事業や活動を後押しするために、国・県・市が出すお金。市が団体や個人に出すものもあります。

専決処分

議会を開く時間がないなど特別な事情があるとき、市長が議会の議決を経ずに決めてしまうこと。後から議会に報告し、承認を求める必要があります。

委員会付託

本会議に出された議案を、専門の委員会(総務文教・厚生・建設経済など)に回して詳しく審査してもらうこと。委員会の結果を受けて本会議で採決します。

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このページは、田川市議会の会議録検索システムで公開されている本会議の会議録をもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。正確な内容は原本をご確認ください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。

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