この会議で何があったか
令和7年3月6日の議会運営委員会は、本会議の前後に4回開かれた。朝の委員会では執行部が追加議案として議案第25号「田川市市長の給料の減額に関する条例の制定について」を説明し、減額幅を当初表明の30%から50%にした理由を述べた。当初予算の提案は受け入れられないとの意見も出たが、当初予算と関連議案の上程を含む本日の議事日程は挙手採決で賛成多数により決定した。一般質問の後には、山野義人議員の発言について村吉勇介議員が取り消しや謝罪などを求める動議を出し、会議録を確認したうえで改めて協議することとなった。さらに問責決議案を日程に追加する取扱いを確認し、その可決後には執行部に意向を確かめ、当初の予算案どおり提案したいとの回答を得た。
詳しい内容
- 1執行部が追加議案として議案第25号「田川市市長の給料の減額に関する条例の制定について」を説明した
- 2減額は令和7年4月1日から令和9年4月29日までで、当初表明の30%から50%に引き上げられた
- 3総務部長は、出張旅費の自主返還は公職選挙法が禁じる寄付に当たるおそれがあるため50%にしたと説明した
- 4本日の議事日程は、一般質問(残り4人)、3月補正予算と関連議案の委員長報告・採決、当初予算の上程の順と説明された
- 5当初予算の提案は受け入れられないとの意見が出たが、議事日程は挙手採決により賛成多数で原案どおり決定した
- 63月19日の最終日は午前9時30分から議会運営委員会を開き、本日の本会議終了後に各会派代表者会議を開くと確認した
- 7村吉勇介議員が、一般質問での山野義人議員の発言について取り消し・謝罪・真相究明を求める動議を提出した
- 8事務局は、発言の取り消しは本会議に諮るが、実際に取り消すかどうかは本人の意思によると説明した
- 9会議録を確認したうえで来週改めて議会運営委員会を開き、山野議員に説明を求める場を設けることになった
- 10発言の取り消しは会期中の処理が必要なため、3月19日の最終日の本会議で議題とする方向が確認された
- 11問責決議案は日程第8に追加し、委員会付託を省略して提案説明・質疑・討論の後に起立採決とすることを確認した
- 12問責決議の可決後、休憩を求める動議を受けて執行部に意向を確認し、当初の予算案どおり提案したいとの回答があった
この日の議題
- 追加議案について(議案第25号 田川市市長の給料の減額に関する条例の制定について)
- 議事日程及び採決方法について
- 会議予定について
- 動議の取扱いについて(一般質問における発言の取り消し等を求める動議)
- 動議の取扱いについて(議員提出議案第28号 村上卓哉田川市長に対する問責決議について)
- 動議の取扱いについて(休憩を求める動議・令和7年度当初予算に対する執行部の意向確認)
発言などが確認できた議員(中継の文字起こしから)
このページに出てくることば11語
補正予算
年度の途中で、当初決めた予算に金額を足したり組み替えたりすること。急な支出や国の交付金に対応するために組まれます。
当初予算
年度のはじめ(4月)から使う1年分の予算。前の年の3月議会で決めます。年度の途中で直すのが補正予算です。
質疑
議案の内容について議員が執行部(市の側)に質問し、答えを求めること。意見を述べる「討論」とは区別されます。
討論
採決の前に、議案に賛成か反対かの立場を明らかにして意見を述べること。反対討論・賛成討論があります。
委員会付託
本会議に出された議案を、専門の委員会(総務文教・厚生・建設経済など)に回して詳しく審査してもらうこと。委員会の結果を受けて本会議で採決します。
条例
市が法律の範囲内で独自に定めるルール。つくる・変える・なくすには議会の議決が必要です。「一部改正」は条例の一部を書き換えることです。
執行部
市長をトップとする市役所側のこと。議会(議決する側)に対して、実際に仕事を行う側です。
会派
考え方の近い議員が議会の中でつくるグループ。代表質問は会派を代表して行います。
もとの記録を確認する
文字起こしの全文を開く(長文)
※中継の音声を機械で文字にしたものをそのまま載せているため、人名・地名・数字などに誤りが含まれます。正確な発言は中継映像でご確認ください。
議会運営委員会のほかの記録
議会運営委員会の記録一覧へこのページは、田川市議会の公式YouTube中継の音声の文字起こしをもとに、運営者がAIを活用して整理・要約したものです。人名・地名・数字に聞き取りの誤りが入ることがあります。会議録が公開されていない委員会などの会議と、会議録が出る前の直近の本会議に使っています。正確な発言は中継の録画で確かめてください。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからご連絡ください。
出典の種類と読み方について